フランスワーホリ
私にとってフランスという国は、私が国外で初めて個人旅行で訪れた思い出の地です。

当時はフランス語が全く喋れないどころか、英語での会話もままならなかった私。

旅行中にはパリの観光地で友人がお金を騙し取られそうになったり、滞在予定のホテルが見つからず、日没が迫っているところ重いスーツケースを転がしながらパリの街をうろうろしている際に格好のカモがいると目をつけられたのか?!怪しげな人物に跡をつけられたり…なんてこともありましたが、それでもフランス国内を夜行列車に乗って大移動してみたり、毎回目的地に着くまでは緊張の連続でしたが旅先で出会った沢山の人達に助けられながら様々な難関を乗り越え、無事に日本に帰国したときのことは今でもはっきりと覚えています。

このときの経験から私が思ったこと、それはどんな状況でも“なんとかなる!”ということです。

初めてのフランス滞在でこの国がとても気に入り、それから7年の月日を経て“なんとかなる!”の精神で私は再びこの地に語学留学生として戻って来ました。

確かに、今思えばどんな時でもなんとかなっていたのですが(!)この私がこれまでホームシックにもかからずフランス生活を無事に送ってこられたのは沢山の人の助けがあったからで、自分ひとりの力では“なんとかなっていなかったかもしれない”ということは否定できません。

私がフランスに来たばかりの頃は日本に留学経験のあるフランス人の友人が生活面で頻繁に相談にのってくれたり、大家さんが遠い国から来た私のことを気遣って家族が集まる食事会に頻繁に招待してくれたり、語学学校に通う途中にあった小さなカフェを経営しているムッシューは、私がカフェの目の前を通る度に声をかけてくれて時にはお店であまったバゲットを分けてくれたり…挙げればきりがないほど沢山の人の顔が思い浮かびます。

渡仏してから日本とのさまざまな違いに驚くことは多々ありましたが、それでも私にとっては全てが新鮮で、理想と現実のギャップからストレスを感じたり憂鬱になったりということはありませんでした。

はじめのうちは、自分の思っていることをフランス語でうまく表現できずに歯がゆい思いをしたことは何度もありましたが、それでも現地の友人達の笑顔や優しさに癒され、励まされました。

今は、スーパーでレジの自動化が進んでいるところも多いので買い物をするときでさえ直接人とコンタクトをとることなく済ますことが出来てしまう世の中ですが、海外に来て自分の殻に閉じこもってしまうのか、勇気を出してどんどん外へ出て行き現地の人達と交流を図るのか、気持ちの持ちようで海外生活の充実度に大きな差が出ると思います。

海外生活を終えたときに「行って良かった」と思えるような海外生活を皆さんにも送って欲しいと思います!

たぬき@フランス


ワーキングホリデー費用を節約しよう 台湾でワーキングホリデー ワーキングホリデー 広告募集中 フランス専門 ワーキングホリデーのサポートならミルジョワへ