ニュージーランドでのワーキングホリデービザの申請はもうお済みですか?
日本から最初の行き先であったオーストラリアではなんてことのなかったビザの申請も、ここニュージーランドでは、かなり厳しく、日本人は胸部のレントゲンのサティフィケイトが必要になります。
筆者はオーストラリアに二年滞在の後のニュージーランドだったのですが、ビザの申請ギリギリにオーストラリアの病院でレントゲンを撮り、サティフィケイトを提出!
するとこまでは良かったのですが、なんとニュージーランドに着いてから問題発生。
ニュージーランド指定の病院でのサティフィケイトでないといけないことが判明し、そしてニュージーランドでまたレントゲンを撮ることに・・・しかし、そこでまたもや問題発生笑!!
ニュージーランド本国で申請する場合は、レントゲンだけではなく、血液検査、尿検査、視力検査、身長体重測定、などなど移民局の指定された他の項目も満たさないといけなくなったのです。
本当に予想外の出費。なんとかなるだろうと高をくくっていたのですが、ビザの問題はかなりシビア!空港でも1時間くらいの尋問がありました。
こんなにビザの申請で苦労するなんて、と最初にきちんと準備して調べなかった自分を悔いるばかりです。
ちなみに観光ビザの場合は往復の航空券が必要になります。この場合は三ヶ月滞在できます。また、ワーキングホリデーで滞在している方は、ワーキングホリデーの十二ヶ月のうち計三ヶ月以上をニュージーランド国内の農園、フルーツピッキングをした証明があれば、さらに三ヶ月延長できるという制度もあります。
これからニュージーランドのワーキングホリデービザを取得するみなさんはこれらのことを注意し、申請して気持ちのよいワーキングホリデーライフをお送りくださいね!
Mii@NZ