韓国では、24時間開いているスーパーマーケットがたくさんあります。
大手では『イーマート』『ホームプラス』『ロッテマート』などが挙げられます。
これらは、規模が大きくフードコートや文化センターなどもあるのが特徴で、食品売り場用のカートがアメリカのマートみたいに大きいです。日本で言うとコストコやイケアのカートみたいなのを想像してもらうのが近いです。
マートだけでなく、韓国にはコストコやコストコ風のマートもあります。イケアは、来年あたりにできるようなので、今から楽しみです♪ちなみにコストコに置いてある商品は、やっぱり日本とは少し違うようです。
最近は、マート全体的に日本の食品は品薄ですが(在庫処理しているみたいです)納豆や調味料などをマートで見つけると、やっぱりうれしくなります。
逆に、ものすごく破壊的な値段で安売りされているときは、うれしいですが少し複雑な気持ちになります。
話は変わりますが、韓国では、先ほどちょっとふれた大きいカートに、子どもを乗せて(座る専用の場所ではなく、商品を入れる方に乗せるのが特徴です☆)商品も一緒に入れる人が多いです。
それに関しては、誰も注意しないようです。ただ、個人的には自分の子どもを商品と同じようにカートの方に乗せるのは好きではないので、いくら疲れてても子どもが寝てしまっても、徹底してしませんけど。(苦笑)
たまに結構大きい子どもや大人もカートの中に乗っていることがあり、ちょっと目を疑うときもありますが。。。(苦笑)
昔は、お盆休みやお正月にはマートが閉まることが多く、追加で食材を買うのが難しかったのですが、最近は年中無休のマートが増えてきて有難いです。
今年は、家の近所のお店がお盆に閉まる中、金浦空港ロッテモールでは通常営業していて、子どものためのイベント(ちょっとした遊具がありました)が催されていたので、家の中で遊ぶのに飽きた我が家では、本当に重宝しました。
ただ、休みの日はものすごい人出で、子どもが行方不明になり、アナウンスしてもらって結局インフォメーションのお姉さんが、寝てしまった我が子を抱いてきてくれたというハプニングもありました☆
大事に至らず良かったですが、じっとしない・言うことを聞かない年齢の子どもさんは、本当に気をつけないといけないですね〜。。。反省しました。
イロミ@韓国