韓国ワーホリ

韓国で遠出をする際、ほとんど車を持っている韓国人の友達が車を出し、運転も彼らがやるという、一応国際免許は持ってきたけれど結局一度も使わず後ろの席でのんびり観光♪という身分でした(笑)。

左ハンドルだし、韓国人の運転は荒いし、怖くて怖くて…。

もし、韓国でレンタカーを借りたいという勇気のある方に(笑)韓国でレンタカーを借りる方法をご紹介します。

もちろん日本人は外国人なのでレンタカーを借りる際には有効なパスポート、国際運転免許証、クレジットカードが必要で、資格は年齢が21歳以上で免許をとって1年以上経っていなければなりません。

韓国は左ハンドルなので、運転にある程度慣れている人でも最初は戸惑うかもしれません。

交通ルールも少し違うので(交差点では信号に関係なく常時右折可能、左折禁止交差点がある、高速道路にバス専用道路がある等)、レンタカーを借りたら車道に出る前に少し敷地で練習したり、現地の人と交通ルールの確認をしてから出発した方が良いでしょう。

レンタカー会社によって違いますが、車種と借用期間によってレンタル料が決められています。借りたところと別の場所に返す場合は乗り捨て料金がかかります。

・クモレンタカー(https://www.ktkumhorent.com/main.do)の場合
例)普通車(基本オートマ):6時間53000ウォン、1~2日95000ウォン

・AJレンタカー(http://www.ajrentacar.co.kr/)
例)普通車:1日87000ウォン、3から6日一日あたり78000ウォン

手続きの基本的な流れは、借りる時:電話やネットで予約する(ネット予約の場合会員登録をすると割引サービス有)→当日予約した営業所に行く→必要書類作成(保険有無の確認)→車のチェック(傷やガソリン残量の確認)→車の操作の確認

返す時:返却予定営業所に戻る前にガソリンを入れ、営業所で車のチェック(傷やガソリン残量)をします。追加料金が発生した場合は精算します。借りる際、車の傷をチェックする時は念入りにしましょう。既についている傷をしっかり見つけスタッフに伝えておかないと、後で返す時に自分でつけた傷でもないのに修理費用を請求される(!)恐れがあります。

ガソリンは日本と同じく満タン返しが原則ですが、韓国では満タンになっていない状態で貸し出される(苦笑)こともあるので借りる際、メーターをしっかり確認しておきましょう。貸し出し時のメーターと同量分給油して返せば大丈夫です。

済州島などの観光地では、運転手兼ガイド付きのレンタカーを借りることもできます。日本から来た親戚を済州島に案内する際、足の悪い親戚のために滞在中日本語ガイド兼運転手付きでレンタカー(10時間17万ウォン)を借りました。

ミヤケ印@ Seoul


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