アイルランドへワーキングホリデーでいらっしゃる方は、ほとんどの方がお仕事をしてみようと思っているかと思います。ワーキングホリデーのビザを持ってさえいれば、週40時間までの就労はできます。
以前はPPSナンバーという、社会福祉ナンバーを取って、そのナンバーをもって銀行に行き、口座を開けるのが主流でしたが、今はPPSナンバーは仕事を見つけて、職場からの手紙をもっていかないと取れなくなりました。銀行口座を開けるのは、学校によっては手伝ってくれるところもあるみたいですが、基本は仕事を見つけて、PPSナンバー取得、銀行口座開設の流れになります。自力で取る場合はこの流れがマストになります。
オペアやカフェなどの飲食業は基本給料手渡しのところが多いですが、ほとんどのところでPPSナンバーは必要です。会社や大き目お店のセールスなどになると、給料は銀行振り込みになります。
さて、仕事を見つけたら、税務署にお仕事見つけましたという報告に行く必要があります。といっても、実際のところ、給料手渡しの方々は登録に行っていないのが現状の様ですが。
給料が銀行振り込みの方々や、きちんとした給料明細証を出しているところで働く方々は絶対登録に行きましょう。登録に行かないと、emergency taxという名目で、税金が30〜40%引かれます(登録後返ってきます。時間かかるけど)。
登録時には雇用主または職場の登録番号が必要になりますので、確認してから行くことをお勧めします。
当たり前ですが、履歴書は絶対必要。カバーレターもあったら尚いいですね。
今年は例年に比べて、仕事が豊富です。あちこちで募集がかかってるのに驚きます。お仕事を見つけて、生活が潤いつつ、英語を伸ばし、いい仲間ができるといいですね。

ライター:yuki@アイルランド


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