昔よく言われていましたが「外国では水道の水を飲んだらお腹を壊す」。
確かにヨーロッパは硬水で、石灰量が多いのでおなかを壊す人もいるかもしれません。でも、ペットボトルのお水を飲みなれている人にはそうでもないのかもしれないですね。幸い、ヨーロッパのお水は衛生面で考えれば、さほどの問題はないと思います。が、上下水道管の問題がちょいちょい出てきているので今後はどうなるのか微妙ですね。

ダブリンは貯水場がいくつかあって、どこから水が来てるかによって、水道から出るお水がおいしかったりまずかったり。昔住んでた家の水は、街中にもかかわらずまずくて飲めなくて、料理には使ってましたが飲み水は買ってました。でも、今の家は反対側の街中ですが水道水普通に飲めます。きっと貯水場が違うのでしょうね。フィルターを使っている家もちょこちょこあります。

水質に関しては、やはり石灰量の関係か、洗濯などをしていると布がどんどん固くなっていきます。柔軟剤も使ってますけど、バスタオルやタオルもふわふわの奴をおろして数回洗うとごわつきます。幸い洋服の素材がごわついたことはあんまりない(感じない)ですけど、私はタオル系は気になって仕方ないです。
それ以外は生活に必要な事には事欠かないと思います。ただし、ものすごく味にうるさい人たちには満足いかないかもしれません。でも、お水もスーパーで購入すれば結構安く買えます。コンビニで買えば高くつきますけどね。
ですから、お水に関しては、安心して渡愛してもらったらいいと思います。

ライター:yuki@アイルランド


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