ワーキングホリデーでアイルランドに来る方々は、週40時間まで働く許可が出ていると思います。
アイルランドではオペアという、住み込みまたは通いの子供の面倒を見る&家事を手伝う仕事が英語があまりできない外国人学生には人気です。基本は39時間、住み込みで有れば家賃や食費がかからないので€90-120/週、通いであれば、最低賃金の€9.1もらえるところはまれで、結構安く買いたたかれますが、家賃が高騰している今ならば、住み込みでのお仕事はお薦めかと思います。特に英語に自信がない方には、日本人と多国籍カップルのお家でしたら、英語はほぼ要らないと思います。ただ、結構買いたたかれますけど。そして時間数(39時間/週)があってないようなものになっているのが現状のようですが。

カフェやレストランの仕事は結構よく出ています。特にクリスマス前、夏休み前、春休み前などには、学生さんが一時帰国などして空きが出るので沢山出てきますのでお勧めです。時給は最低賃金ですが、チップ収入がある所もあるので時間数が取れればそこそこの収入にはなります。
ファームステイも人気です。田舎に行って、農家や酪農農家で住み込みで衣食住無料で働けます。収入はあったりなかったりのようですが、沢山の外国の方々と衣食住を一緒にすることで異文化にも触れれますし、英語も伸びるようです。

手に職がある方や、特殊技能を持っている方々、日本で長くキャリアを持っている方なんかは、インターンシップに参加してみるのもいいかもしれません。給料は安いですが、運が良ければそこから本採用になってVISAサポートを受けれるかもしれません。
ワーキングホリデーできている方によくあることですが、日本人同士で固まって、あーでもない、こーでもないと語り合っている方が多いですが、出来るだけ多国籍の方とつるむようにしたほうがいいです。日本人同士だと情報がほぼないのですが、外国籍の方々は色々な仕事、家情報を持っている事も多いのでお勧めです。

ライター:yuki@アイルランド


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