Halloweenが終わってすぐから、世間は一斉にクリスマスムード一色です。
町中にイルミネーションがきらめき、O’Connell streetや目抜き通りには大きなクリスマスツリーが煌びやかに輝いています。

11月24日金曜日はBlack Fridayと言って、アイルランドでは祝わないThanksgivingの後に、クリスマスに向けて大いにお買い物を楽しむ日となっております。街は買い物客で大賑わいです。

さて、Irelandのクリスマスは、平たく言うと日本の正月です。
家族団らんで過ごすのが普通。ヨーロッパから来ている人達も、ほとんどが帰国し家族と過ごします。最近はタクシー会社も増え、クリスマスでもタクシーを捕まえることができるようになりましたが、それでも台数は減ります。バス、電車、Luasの運行時間は24日20時まで、25日は完全に止まり、26日は休日運行となります。

お店も結構しまっちゃいます。Pubは開いていますが、レストランなども結構な数が閉まります。なので、買いだしは早めに済ませておくべきでしょう。

学生やワーキングホリデーではHome partyやHost familyの家で過ごすと言うのが一般的ではないでしょうか? 持ち寄りPartyなんかが盛んですね。
または友人にIrishがいるなら、彼/彼女の家にお邪魔してクリスマスをお祝いするとか。
ヨーロッパは全体的にそんな感じなので、近くの国に海外旅行というのも、あんまり楽しめないかもしれません。

仕事三昧にすると言う手もあります。そうすると25日はDouble payですので、結構稼げます。チップも普段以上に期待できると思います。

さて、そんな感じのクリスマスですが、27日からはバーゲンが開始されます。大手のデパートやおもちゃ屋、電気屋などで、破格のセールがありますので、26日の夜中から並んでいる人たちを見るのも風物詩と言えるかもしれません。
クリスマスいっぱい働いて、そのご褒美に27日からのバーゲンに乱入するのも正しいクリスマスの過ごし方と言えるかもしれません。

ライター:yuki@アイルランド


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