WP_20141015_001-ir海外=危険というイメージは今は昔。危険なんてないわぁ・・・とばかりに全く危機管理に無頓着な方々が増えてきているように思います。まぁ、確かにアイルランドに特化していえば、危険がとても少なく、夜道を一人で歩いていても危険が少ないのは確かです。
が、少ない=無いでは無いです。危険地域と言われる場所もありますし、新聞を見れば殺人事件だ、何だかんだ、日本でもそうですよね? また海外旅行に行きやすい環境にあるのですが、最近はパリやベルギーのテロなんかも起っていますし、大使館情報などに目を通しておくのは危機管理として大切ですよね。

スリや置き引きは多いですが、これも身の回りの品にきちんと気を配っていれば問題ないですし、危険地域に行かない、家を探すときは家の周辺の夜の環境を見ておく。それだけで、大部分の危険が避けれちゃいます。夜道は暗い道を避け、大通りや電灯のある明るい所、Pubなど人通りの多いところを選んで歩くとかね。
また、シェアハウスで物を無くした(盗られた)という話も聞きますが、小さい物なら冷蔵庫の食材、大きい物ならリビングに置き去りにしていたPCなんて聞きますが、シェアハウスの場合、ハウスメートが友人を呼んだりPartyしたりすることもありますので、共有の場所には高価なものを置き去りにしないというのも保身になります。また、大金を部屋にも置かない(銀行にとっとと入金しておく)、部屋には鍵をかけると言うのも大切です。人を疑って生きるのも嫌ですが、物を失くすと気分が悪いと思うので、失くさないための自己防衛をしておくのが大切です。

海外=危険ではないですが、自分のホームグラウンド以外では、文化の違い、感覚の違い、見た目の違い、その他で危険に遭遇する確率は嫌でも上がります。情報収集や危機管理能力を磨きつつ、楽しいアイルランド生活を送ってください。

yuki@アイルランド


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