2020年から止まっていたアイルランドのワーキングホリデーも、今年（2022年）1月31日からビザの申請受付が再開されることになりました。まずは2020年に申請の許可を受けていた方が優先になるのだそうです。
さて、コロナによる制限に次ぐ制限ですっかり引きこもり生活にも慣れましたが、アイルランドは1月24日にすべての制限を撤廃しました。まぁ、マスクは必要ですけどね。
劇場も収容人数の制限が外され、コンサートなんかも開催されるようです。
結婚式や葬式の人数制限も解除され、家に招く人の人数も制限がなくなりました。パブやレストランの制限も無くなり、夜8時までだった門限（営業時間の制限）も撤廃されました。ただし、病院は各院ごとで面会者の制限は残っているようですけど。
もう少ししたら、ハーリンやラグビー、競馬などスポーツ観戦も活発になっていくかと思いますが、果たしてこのまま制限なしで行けるのか、興味があります。
EU内であれば、ワクチンパスポート持っていればいつでも旅行にも行けますし、相手国が受け入れていればPCRの結果が陰性であればどこにでもいけます（行っても不便でしょうけど）。
ビリヤード場やカジノも開店しましたし、図書館も開きました。もうほぼ以前の生活と同じようになったと言っても過言ではありません。マスクと手洗いは推奨されてますけど。（公共交通機関は必須）Nitelink（夜間バス）も稼働したのでタクシー使わなくても夜遊び後に帰宅できますよ♪
人々の意識は全く開放的になっちゃった人と、相変わらず気を使って生活する方の2極化が目立ちます。この結果が今後どうなっていくのか経過を見ています。ただし感染者数は相変わらず上昇傾向であることも付け加えておきます。重症化が減っているというだけです。
エンターテイメントではないですが、スーパーや一部の小売店は相変わらず入店制限をしているので、長い列を作っているのをまだちょくちょく見かけます。政府による制限は無くなっても、店舗や会場によって未だに独自の制限が残っているところもあるので、確認後に動いた方がいいかもしれないですね。
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