カナダワーホリ
カナダでのカルチャーショック、多々あります。

日本だったらまずあり得ないだろう、ということが平気で起こる。自分が日本で積み上げてきた常識ってなんだろう?と、移住したばかりの頃はよく感じました。

警察や消防者、救急車が、そのままドライブスルーなどに買い物しにくるのも、最初は驚いたものです。

何か事件でもあったのか、と思ってみてみても、ただ、パトカーでハンバーガーを注文しているだけ。日本ではまず考えられません。

また、ものすごく大きなハシゴ付き消防車が、スーパーの入り口すぐ横へ駐車しているので、火事でも起こったかと思ったら、消防隊員が数人、いくつものカートを押して出てきました。

カートには、トイレットペーパーなどの日用品が山積み。何もあんなに大きなはしご車で、入り口に横付けしなくてもいいのではないか、と思うのですが。

バスに乗っても、運転手が銀行に行く、コーヒーを買いにくといってバス停ではないところで停まって買い物に行くこともあります。

また、タクシーなどでも、近距離や、運転手が行きたくない地域に行ってくれと頼むと、あからさまに「嫌だ」と言われて驚いたこともあります。

思いもよらぬことがおこると、びっくりしますが、最近ではこういうカルチャーショックを楽しむことにしています。

ただ、自分が日本に帰国した時に、びっくりされるようなことを無意識のうちにしてしまわないよう、気をつけないと、と思う今日この頃です。

momo@バンクーバー


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