5月7日、ベルギーを訪問した安倍総理大臣とベルギーのディ=ルポ首相首相の首脳会談でベルギー側より「ワーキング・ホリデー制度を早期に導入し、若者に相互の文化や言語を学ぶ機会を与えたい」との意向が表明されました。

ベルギーとのワーキングホリデーについては昨年8月の松山外相副大臣のベルギー訪問時、ディディエ・レンデルス副首相兼外務との会談においてワーキングホリデー制度の導入をはじめとする人的交流を促進するための方策について協議が行われていた事はワーホリニュースでも既に報じていましたが、今回は首脳会談においてこうした意向の表明が出されたことから、ベルギーとのワーキングホリデーが実現する可能性が徐々に高まってきたと言えるでしょう。


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