皆さんはホームシックになったことはありますか?
筆者はそんなに感じたことは無いのですが、ワーホリをしていた時に数回なったことを思い出しました。そんな時にどんなことをしていたのか、また筆者なりのホームシックについての考え方をまとめたので今回はそれをご紹介します。

まず、どんな時にホームシックになるのか。それはやはり慣れない土地で友達もいなくて、寂しい、何か物足りない、物事があまりうまくいっていない等、「何か満たされないこの気持ちは??」という感じに起きるのではないのでしょうか? 筆者も最初のファーム生活でかなり辛い時に頼れる友達もいなくて、若干ホームシックになりました。仕事が終わっても何かしら仕事を見つけて働かなくてはいけなかったので、なかなか自分の時間が取れず、寝落ちの毎日。よく日本で過ごしていた頃の夢を見ていました。(思えばこの時、既にホームシックですね。)

その対策として行ったのがまず、あまり考えすぎないこと。小さいことにくよくよしていたらキリがありません。よく失敗をしてはショックを受けていたのですが、ワーホリをしている有限の時間にそんなことではダメだッ!と開き直りました・笑。そして、毎日少しでもヨガや運動をしてリフレッシュする時間を作りました。その後には少しの時間でも瞑想(呼吸を意識して頭の中を真っ白にする何も考えない時間です)。このリセット習慣を取り入れると大体のホームシックはかなり解消されると思います。
運動する時間帯は朝がベター。少し早めに起きて運動すると一日の質が上がるのでおすすめです。そして大切なのが、周りの人とのコミュニケーションを取ること。せっかくワーホリに来ているのですからちょっと苦手かなあ?と思う人でもどんどん話してみましょう。意外と思っているよりも打ち解けられたりするものです。
筆者は日本ではそんなにコミュニケーションを取るのが得意ではなかったのですが、ワーホリに来てからは意を決して積極的に話しかけるようにしました。そこにいる人はまだ知り合っていない大親友なのだと思うようにして・笑。

いかがでしたか? ホームシックになることは決して恥ずかしいことではありません。ホームシックになった時、渡航前に応援してくれた家族やお友達のことを思い出しませんか? その時に頑張ろうと決心した自分の気持ちを振り返ってみるのも悪くはないと思います。
筆者は日記をつけていたのでその時の気持ちを読むとむしろ初心に帰れた気がしてさらに頑張ろうと意欲に燃えたものです。
ホームシックを乗り越えたときは自分の心がさらに強くなった時です。是非逆境を乗り越え、楽しく充実したワーホリ生活を送ってみてくださいね。

ライター:mii@Aus


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