さて、約1か月前からNSW州のコフスハーバーのブルーベリーファームで働いている筆者ですが、都会のメルボルンからするとだいぶ自然が広がる環境で伸び伸びと暮らしています。そして、なんとお隣のお宅ではアルパカや子ヤギがペットとして飼われています笑。
毎朝、出勤前に側を通るたびに癒されている筆者です。
今回は、そんな都会と田舎の暮らし方の違いをご紹介していこうと思います。

シティサイドの暮らしはとにかく便利です。特にメルボルンのシティはスーパーマーケットはもちろん、様々なカフェやアジアングロサリー、日本の物もなんでも手に入ります。また、仕事場も大体はシティ周辺なので交通の便も良いです。また、メルボルンはニューイヤーの花火など、シティサイドで様々なイベントもあるのでその近くに住むのはとても楽しく便利だと思います。
デメリットは、家賃が高いこと。シティど真ん中だとほぼシェアハウスになります。また、週末になるととても騒がしくなるので静かにのんびり暮らしたい人には不向きかもしれません。

田舎暮らしはリアルに暮している筆者の感想から言わせてもらうと、たまに不便だけどとても快適に騒音のストレスも無く暮らすことが出来ると思います。感じ方は人それぞれですが、筆者は田舎暮らしの良いところはシティの便利さが無いことだと思いました。
大体のお店は早い時間に閉まるので、(大手スーパーマーケットも夜9時閉店!)無駄な買い物を防ぐことが出来ます。また、必然的に外に出なくなるので、家でのシェアメイトとのコミュニケーションを取る時間が多くなります。また家賃も安く、オウンルームでも週200ドル以下で見つけることが出来ます。
デメリットはシティから遠く交通費が多く掛かることです。が、郊外でも働けるお店は沢山あり、ほぼローカルのお店なので自分の度胸と英語力を磨く良いきっかけにもなると思います。

いかがでしたか? 筆者は普段シティサイドに住んでいるのですが、今回田舎に久しぶりに住んでみて心から楽しく快適に過ごせると感じました。
向き不向きがあると思いますが、都会と田舎暮らし、どちらも体験することで新しい発見があるかもしれません。

ライター:mii@Aus


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