新型コロナウイルスの世界的な蔓延により、私たちの生活はガラリと変わってしまいました。コロナでだいぶ環境が変わり、人生で初めてのロックダウン(都市封鎖)をこのメルボルンで身を持って体感しています。
ロックダウン中は、運動や買い物以外での外出は禁止されています。(それ以外の外出だと個人には1600ドルの罰金が課せられます。)そのため、ほぼ家で過ごすことになったのですが、あれ?前よりも生活習慣が良くなっているのでは?と気づいたことがあるので、今回はそれをご紹介したいと思います。

1.連絡をしばらく取っていなかった人と話す機会が増えた

歳を取るたびに連絡を取る人はどんどん少なくなっていくと思います。
筆者も海外に出てからは、ネット上で連絡を取れる人で近場に住んでいる人と多く連絡を取るようになりました。両親とはSkypeなどでたまに話をするのですが、祖父や祖母はネットを使えません。なかなか電話をかける機会が無かったのですがコロナ自粛で時間に余裕が出来てから久しぶりに国際電話をして話すことが出来ました。
他にも数年ぶりに話す事が出来たニュージーランドに住む友達は、まさかの毎年メルボルンにF1を見に来ていたみたいで(友人は私がメルボルンに住んでいることを知りませんでした。)今回話したことで、次回来た際はメルボルンをガイドすることになりました!!(筆者はたまにメルボルンシティの個人ツアーガイドもしています。)

2.軽い運動で心身ともにリフレッシュする機会が増えた

日々忙しく生活する中でなかなか運動に時間が取れなかったりするものですが、この自粛中は時間を持て余すだけある人は沢山いると思います。
ヨガやウォーキングなどを生活に取り入れるだけでリフレッシュすることが出来ます。筆者も近くの広い公園でウォーキングを毎日の日課にしていて、上記のように連絡をしばらく取っていない友人と話しながら1〜2時間は歩いています。1万歩も歩けば、心地よい疲れになり、毎晩ぐっすりと眠ることができると思います。

3.オンライン飲み会で節約、料理を凝るように

飲み会が外で出来なくなったので外食費や交際費が如実にかからなくなりました。その代わり、オンラインランチ会や飲み会などで見せ合う料理や飲み物を凝ってみたり、ヘルシーな食べ物や飲み物も自分でチョイスできるのでこれを利用すればダイエットにもなるかも?!と思いました。
気心が知れた仲間との会話はメンタルの安定にもいいと思います。だからと言って、飲み過ぎにはご用心を!

ライター:mii@Aus


ワーキングホリデー費用を節約しよう 台湾でワーキングホリデー ワーキングホリデー 広告募集中 フランス専門 ワーキングホリデーのサポートならミルジョワへ