オーストラリア滞在もいつの間にか7年目に突入した筆者ですが、当初を思い出すとやはり日本とかなり違う文化や生活習慣があったりしてそういえば色々と驚いていました。今ではそんなに驚くこともなくなり、良い意味でも悪い意味でもかなり適当になった気がします・笑。
今回はそんなオーストラリアでの筆者が経験したびっくり生活習慣4選をご紹介したいと思います!!
1.お皿を洗うときに洗剤を流さない!?
これは、オージーの家族と生活をした時にかなりの確率で生じます。まさかの、まさかですよ! 食器を洗剤に漬けて、その後流水で洗い流さないのです!!これには衝撃を受けました。泡がまだ残っている状態で置いて乾かすのです。(もしくはキッチンタオルで拭き取る)当初は戸惑った筆者ですが、数週間するうちに慣れ・・・はしなかったので、後で自分のマグカップなどは洗い流していました・笑。
2.便座が冷たい
どんな高級なホテルでもレストランでも渡豪して7年、ウォシュレットがついているトイレを筆者は一回も見たことがありません。もう慣れてしまったと言ったらそうなるかもしれませんが、やはり無いと恋しく感じます。たかがウォシュレット、されどウォシュレット。久しぶりに帰国した時に日本の有り難みをまず、トイレで感じます。
3.屋外での飲酒が出来ない
天気の良い日は公園などで乾杯したくなりますが、こちらでは見つかってしまうとペナルティーになってしまいます。筆者の友人は路上で呑んでいるのを警察官に発見され、600ドルくらいの罰金でした。外でも飲酒して良いエリアもあったりするので確認して、お酒を楽しみましょう。
4.冬でもかなり軽装の人がいる
メルボルンの冬はとても寒いです。筆者はダウンジャケット無しで冬は外で歩けません。そんな中、半袖、半パン、さらにまさかのビーチサンダル!?という格好の人もちらほらいたりして体感温度の違いに驚かされます。
冬は暖房費も高いので、家でもジャケットを着ていたりもしますが、筆者のパートナーのオージーは大体年中Tシャツで過ごしています。衣替えがないので楽そうですね・笑。
いかがでしたか?郷に入っては郷に従えとは言いますが、(タイトルはオーストラリアなので豪にしてみました・笑)なかなか戸惑うオージーの習慣4選でした!
これから渡豪する方は参考になれば幸いです。
ライター:mii@Aus