私たちの生活の中でよく使われるプラスチック製品。買い物をする時に入れてもらうレジ袋や飲み物を飲むときのストローなど、身近に沢山あると思います。便利であるのが当たり前だったので、何気なく使っていましたよね?筆者もそうでした。でも実はこのプラスチック製品が海洋系の生物の生態系に多くの悪影響を及ぼしているのです。
海に捨てられている90%のゴミがプラスチック製のストロー等です。それらを餌だと誤って食べてしまう海洋生物がどんどん増えて来ているのです。海を渡る鳥たちもそれを誤飲して命を落とすこともあるのです。
他にもプラスチック製品を使うとどんな弊害があるのか、是非ご自分でも調べてみてください(http://plasticfreelife.jp/)きっとなるべくプラスチック製品を使うのを避けるべきだという答えが自ずと出てくることでしょう。

オーストラリアでは今年7月からプラスチックフリー・ジュライと同時に大手スーパー、Wool warts(ウールワース)とColes(コールス)他小売店でのレジ袋の全面廃止が行われました。もし、使い捨てのレジ袋が使われた場合には罰金が科せられるようです。この事から、いつも使っていた袋が無いなんて不便すぎると不満の声もあり、再生利用な袋を普段は15セントかかりますが、たまに無料で配布している事もあるようです。
確かに、突然買い物をする用事ができた時に袋がないと少し不便ではあります。ただ、上記のようなことが繰り返されると、人ごとでは無い程環境問題が日に日に悪化していくのです。そのことを考えると、レジ袋の一枚を使うということが実は深刻な問題に発展する扉だったのだと、改めて気付かされました。塵も積もればという言葉があるように、私たち一人一人が意識してゆくことがとても大切なのです。

筆者が住むメルボルンでは、レジ袋の他にストローが紙製の物やステンレス製(少し重みがありますが)に変わっているカフェがあったりと街中色々な所にプラスチックフリーの波が伝わっているのを住んでいて実感します。
よくよく見てみると私たちの身の回りには綿棒やサンドイッチの袋、お菓子の袋本当に沢山プラスチックが使われています。食べ物の保存の時には欠かせないあのラップもそうです。ただ、代わりにミツロウで出来たラップ(オーガニックショップ等で販売もしていますが手作りする事も出来ます。)を使ったりと選択次第でプラスチック製品を使わず生活する事も、もちろん出来るのです。可愛い柄があったりと選ぶのも楽しくなります。

日本でも、プラスチックフリー活動を積極的に行なっている人はいますが、オーストラリアよりはまだまだ少ないと思います。もし、こちらで生活することになった時には、レジ袋が無くて面倒、ストローがなくて不便だと思う前になぜ、無くなったかを是非調べて、自分がどうしなくてはならないかを今一度考えてみてください!

ライター:mii@Aus

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