最近、オーストラリアでも肉や野菜など、食品や身の回りのものが徐々に値上がりしています。記憶に新しいのはレタスや白菜がなんと一つ9ドルで売られていたこと。牛乳も1~2ドル程値上がりして一番高い牛乳は8ドルで売られていました。また、つい先日も筆者の働くケーキ屋さんでのメニューが全品値上がりしました。なんとなく菓子パンやお惣菜パンのサイズが一回り小さくなったなあ~と思った矢先の出来事でした。
このように身をもって値上がりの波を感じている最近ですが、工夫次第で節約は出来ちゃいます♪
そんなわけで今回は筆者が実践している節約方法をご紹介します。

まず、外食などは確実に高いです。カフェなどでも飲み物だけで10ドルいくこともざらなので、必ず水筒を持ち歩きましょう。(余談ですが水道水にはフッ素が含まれているので歯医者代も浮きますw) また、スーパーに行くと確実に安い食べ物を見つけることが出来ます。それはジャガイモ、サツマイモ、人参、玉ねぎなどの根菜。1㎏が1~2ドルと破格すぎる時もあります。煮物やカレーライスなどいろいろと重宝します。また、スライスされているパンも2~3ドルとかなりお手頃価格。ただ腐りやすいのですぐに冷凍しないと全て食べきれないので注意が必要です。
バターもコールズブランドなどスーパーの自社ブランドのものは2ドルで買えるのでこれは日本よりもかなり安いです。パスタも同じく自社ブランドの物などはなんと80セントくらいで売られています。賞味期限が近いセール品のコーナーなら10セントで売られていることもあります! お米よりかなり安く調理もしやすいので節約の味方間違いなしですね!

また、飲食店で働くのも食費を浮かせるのに役立ちます。
筆者もカフェやケーキ屋さんで働き始めてからほぼお菓子を買わなくなりました。仕事終わりに沢山持って帰って日持ちそうなものは冷凍したりしています。また、フードコートで働いていると、閉店時間頃になると近くの巻き寿司のお店やタコスなど別の店舗の残りももらったりすることが出来るので、いろいろ食べたい人はフードコートの中の飲食店で働くのもおススメです!

いかがでしたか? 飲食店によっては賄いが無かったり、割引してくれるけれどお金を払わないと食べられないところもあると思いますが、ローカルのお店はかなり自由に持ち帰ったり仕事中でも食べたりできるイメージです。
筆者も毎回2~3日分はいろいろと持って帰るので帰りは荷物が重くなりますw 是非上記を参考にして物価が高いオーストラリアでも工夫して節約を楽しんでみて下さいね♪

ライター:mii@Aus


ワーキングホリデー費用を節約しよう 台湾でワーキングホリデー ワーキングホリデー 広告募集中 フランス専門 ワーキングホリデーのサポートならミルジョワへ