さて、皆さんはこの国に来たということは何かしら志を持ってきていることでしょう。筆者もその一人です。
一番は皆さんきっと共通の、英語が喋れるようになりたい! ということだと思います。筆者はワーホリの二年間は固く守ったルールがありましたが、それは、日本語を話さないという決まりでした。これはもはや自分への挑戦でもありました。
慣れない土地での生活はやはり不安がつきものです。英語のみの環境にストレスも感じる事でしょう。ただそれに甘んじていてはせっかく覚悟を決めて渡豪した意味がありません。
今回は筆者がどのようにして英語環境を作ったか、挑戦しないことを我慢できない筆者のちょっとした工夫をご紹介したいと思います。

まずは、身の回りの物をすべて英語にしてみる!です。皆さんが持っている携帯もすべて英語表記に変えることが出来ます。もしiPhoneをお持ちの方はSiriに英語で毎日話しかけることをお勧めします。筆者も毎日天気や時刻などを聞いています。
また、日本人が発音しにくい単語の練習にも使えます。たとえばLとRの発音でBlueberry 、またVirusやVictimなど日常会話でローカルの相手が聞き直してきた単語をメモしておき、時間がある時に練習します。ウイルスという単語はもう何回も練習しましたがなかなかSiriに聞き取ってもらえず、もし一回で聞き取ってくれた日はとてもいい日だというジンクスを作っていました(こうすることで挑戦心が燃えます笑)。
余談ですがSiriに早口言葉が出来るか?と英語で聞くといいひねりで返してくれます。

また、メルボルンやシドニーなど大きな都市ほど日本人が多くいます。なので‘英語環境にお勧めは都市では無く、小さな街や聞いたことがない地名の場所などがおススメです・笑。どうしてもシティが良いという人は、日本人に会っても堂々と英語で話しましょう。
筆者も何人か日本人なのに英語しか話さない人に出会ったことがあります。どこ出身??日本だよ~という流れからその後も全て英語。ある若い男の子が語学学校でエレメンタリーという一番下のクラスからアドバンスまで数カ月で上がったのですが、やはり全て英語でした。
たまたまホストファミリーのオージーがいたので英語で頑張って話しているのだと思いきや、筆者と二人でいる時も全て英語。ぶっちゃけ日本人同士だと細かいニュアンスをすぐ伝えられることから、日本語の方が簡単だと思うのですが、それでも英語だけで徹底して話していて、すごいと思いました。

いかがでしたか? 日本語を話さないでこの国で暮らしてみるという挑戦。筆者は負けず嫌いなので伸びたのかもしれませんが、楽しんで学習出来るいい方法だと思います。
是非、ゲーム感覚試してみてくださいね!!

ライター:mii@Aus


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