今やFacebookやInstagram、Twitterなど、使っていない人がいないというくらいの人気を見せるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。筆者も、自分の近況をアップしたり、日本の友達や、ワーホリで知り合った友達とのコミュニケーションを取るのに重宝しています。
気軽に家族や離れた友達とコンタクトを取れるのはとても便利ですよね。今回はそんなSNSの裏技的な使い方をご紹介したいと思います。
1 Instagramを学習ツールに!
毎日インスタを見る人はとても多いと思います。その毎日インスタを開くという習性を利用して勉強しようという方法です・笑。
英語のアプリをダウンロードしても最初はやる気があるので開きますが、だんだんと使用頻度が減ってくる人にはおススメです。英語を学習するというスタイルをさらにカジュアルにするという感じでやり方は簡単。ハッシュタグで#英語学習と打つと沢山出てくると思います。これらは英語が達者な日本人がやっている事が多いので、すんなりと理解出来ると思います。ただ日本語での説明が主になるのでさらに上を目指したい人は海外のユーザーをフォロー(歌手やセレブなど興味のある人や共通の趣味や話題がありそうな不特定多数のネイティヴ)しておくと良いでしょう。
タイムラインはたちまち英語の投稿で埋まるようになり、インスタを開けばいつも自分の好きな情報を英語で読むことが出来ます。また、気になる投稿には英語でどんどんコメントを残しましょう。学習してさらにそれを応用。インプット、アウトプットを気軽にできるのがInstagramなのです。
2 ファームのリアルな情報をゲット!
これは、シェアメイトがやっていて、なるほどな!と思った使い方です。
ファームなどの情報はその街の掲示板などで探すのが主流だと思っていましたが、FacebookやInstagram、Twitterなどで情報収集をすることが最近では流行っているようです。いつ投稿したかがすぐわかり、何よりそのファームで働いている本人とやり取りが出来るのがとてもメリットであると思いました。
掲示板に掲載しているのはオーナーであり、大抵の場合良いことばかりしか載せないからです。アコモデーションも然り、とても綺麗な部屋の写真を載せていますがそれはかなり前の写真であることもしばしば。実際に働いて住んでいる人からの情報なので生の声を聞くことが出来るのです。筆者もこの方法でTwitterからブルーベリーファームの情報を得ることが出来ました。
また、ファームのアカウントも最近ではよく見かけます。ストーリーなどで随時新しい情報が見られるのは嬉しいですよね。
いかがでしたか? 是非身近なSNSを上手に使い、生活に役立ててみてくださいね!!
ライター:mii@Aus