ワーキングホリデーをするにあたって一番不安なのはやはり、英語力ではないでしょうか。
筆者も、最初は行きの飛行機のアナウンスですら聞き取るのも危うく、ちゃんとオーストラリアに着くのかドキドキしていました。ちなみに筆者はワーキングホリデーでは語学学校には行っていません。そんな筆者が語学学校をスキップして専門学校に行くことになった約2年間のワーホリ生活で行なっていた独断と偏見に満ちた勉強法をご紹介したいと思います。

1、ネイティブの友達を作る

これは、なかなか出会いが無かったりと一見ハードルが高いように思えますが、出会いや機会は、待っているより、自分で作った方が早いです!もし、ホームステイをしているなら話さない手はありません!
筆者は英語が話せる友人もいなければ、ホームステイ先も無かったので、一日10人のネイティブっぽい人に話しかけるというミッションを行なっていました笑。最低でも5人には毎日タイミングを見つけて、話しかけていました。話すきっかけはなんでも良いのです。電車を待っている間やエレベーターの待ち時間、日常会話で聞けることは沢山あります、時間だったり、行き先だったり、天気だったり、筆者はTPOに合わせて、なるべく話が長くなりそうな話題を振ったりして少しでも会話を繋げていました。
そうです、あなたの周りにいる知らない人はまだ出会っていない友人なのです。

2、毎日英語で日記を書く

これは今でも習慣になっていて、書かないと少し気持ち悪いくらいです。マンスリーダイアリーのあの小さいマスにどんなことでもいいから、天気や気持ち、したこと、予定などを書き込みます。
日記は大体同じような表現が使われたりするので、最初は辞書などで調べていたことが、何回も書くことによって覚えられます。慣れてきたらウィークリーに書いてもいいかもしれませんが、とにかくストレス無く楽しんで書くということが大切です。

3、周りのものを全て英語にしてみる

筆者はワーキングホリデーをしていた2年間はほぼ全てのものを英語にしていました。言葉も、スマホも、本もラジオもテレビも。ちなみに環境も日本人がいない田舎町を選んでいたので、どっちみち英語を話さなければいけない環境でした。日本人がいたとしても、(たまたまその時会った日本人も同じような意識だったので)英語で話していました。

いかがでしたか?流れる時間はみんな平等で、時間や環境を活かせるのは自分次第です。
せっかくのワーキングホリデー、是非いろいろと行動してみてください!英語力が伸びた先には人間力も確実に上がっているはずですよ!

ライター:mii@Aus


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