筆者が旅をした中で、最も強く印象に残っているのはオーストラリアを車でラウンドしたときのことです。ケアンズからケアンズまで、およそ2カ月掛けて友人と周ったのですが、そのときたくさんのハプニングに見舞われました。

①砂漠の真ん中でエンジン停止!
オーストラリア北部を走っていたときのこと。突然車から異音がし、エンジンが停止するとゆうハプニングに見舞われました。周りは砂漠、ガソリンスタンドや民家は皆無。旅の途中なので、食料や水は大量に用意してありましたが、これでは先に進めないとひとまず他の車に助けを求めることに。
遠くにカンガルーやエミューを眺めながら待ち、ようやく一台の車を発見。手を振り助けを求めたら、快く停まってくれた男性はなんと地元の車屋さん!驚くほどの早さで車を修理してくれ、代金は要らないからオーストラリアを楽しんで!という優しいお言葉。これには感動し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
彼のおかげで旅は再開出来たわけですが、旅の前には念入りな車のメンテナンスが必要だということを改めて学びました。

②ワニではなく、蚊の餌食に!
オーストラリアの観光スポットとして有名なカカデューナショナルパークを訪れたときのこと。テントを張って一夜を過ごしたのですが、一晩中大量の蚊に襲われ、一睡も出来ないとゆうハプニングに見舞われました。
カカデューナショナルパークの蚊は、普通の蚊よりも大きく、刺されると痛みを感じるほど針が長いです。その為か、かゆみもひどく、友人共々数日悩まされました。熱帯気候で蒸し暑く、タンクトップと短パンで訪れた筆者たちは、格好の餌食となってしまったわけです。
オーストラリアで国立公園に行くときは、暑くても長袖長ズボン、虫除けとムヒが必須だということ学びました。
旅にハプニングはつきものです。ただ確実に言えることは、何も起こらない平和な旅より、ハプニングが多い旅の方が遥かに楽しく、思い出に残るということ。
皆さんも、ハプニング満載のステキな旅をしてくださいね♪

ライター:Jasmine@ニュージーランド


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