どうも!万年貧乏ブロガーばーしーです。
ワーホリや海外留学でお金を節約したいという人の話をよく聞きますが、あなたはいかがですか?
筆者も旅先でできるだけお金を節約したい!という思いが強く、あらゆる方法で節約を試みています。
その一つとして、初日から【現地に到着してからホームステイ先まで、エージェントの送迎を使わずに自力で行く】ことで節約を試みたのですが、海外初日で驚いたこと、日本との違いに戸惑うことが多々ありました。そこで今日はあなたが海外に来て初日、日本との違いやギャップを抑えるために、筆者が感じたことをシェアしようと思います。主に交通関係の話をするので、初日でなくとも気になる人はチェックしてみてください!
⬜︎バスの案内がない!
飛行機を降りて空港を出ると、中心街に向かうバス乗り場があります。
行き先を確認してバスに乗るんですが、バスの中にアナウンスや詳しい案内はありません。自分が降りたいポイントの前でボタンを押すか、運転手に自分が降りたい場所を伝えて、運転手の横で待機しておくとその場所になったら教えてくれます。
⬜︎市街のバスでは、困っていると助けてくれる
困っているとみんな助けてくれます。バスの運転手は旅人と接することが多いのでしょうか。困っていた筆者を優しく助けてくれました。お前は今日が初日なのか!困ってるのかい?降りる場所を教えてやるから横にいな!という具合です。
⬜︎電車にはネット環境がある
クイーンズランド州の電車にはWi-Fi環境が整っています。もしあなたが電車を利用して目的に行くのでしたら、日本から持ち込んだタブレット、ノートパソコン等を使い車内で行き先を確認することができます。
⬜︎トラムには改札がない!?
トラムと言われている路面電車を利用する場合は乗る前にチケットを買うか、電子カードを購入して利用することで乗車できます。
しかし、トラムには改札がないので、よくわからず何も購入せずに乗車すると、乗り込むことができます。チェックする人に見つかった場合、罰金を支払うことになってしまいます。
⬜︎人々がとにかくフレンドリー!
現地の知らない人たちが友達のように接してくれます。私が日本からゴールドコーストに来た初日はこの点が一番驚きました。
やあ!調子はどう?どうした?道がわからないか?と、助けてくれます。
⬜︎ガソリンの精算方法が日本と違う
初日に利用する人は少ないと思いますが、友達と一緒に来てレンタカーを使うという強者の方向けにお伝えしておきます。車自体は日本国産車が大半で、ハンドルの位置や左側通行等一緒です。ガソリンの入れ方も基本的に日本と同じなんですが、精算の仕方が違います。ガソリンを入れ終わった後その場では生産せず、併設されている施設のレジに行き、自分が入れたスタンドの番号を伝えることで価格を教えてくれるので、言われた額を支払うという方法を取っています。筆者はゴールドコースト全てのガソリンスタンドを見たわけではないので絶対ではないのですが、その場で精算できそうにない場合は周辺の施設をチェックしてみてください。
いかがだったでしょうか。海外初日は本当に不安なことがたくさんあるので、事前に確認できることはしておくと、ギャップに苦しむことが少なくなりそうですね。そして、ゴールドコーストに住んでいる人はフレンドリーで優しい人が多いので、思い切って話しかけると助けてくれると思いますよ!