バンクーバーは移民の街。世界中からさまざまな人がやってきます。なので、世界各地のレストランがいっぱい。ここでは各地の本格的な料理が楽しめます。
とくに中国系の移民が多いので、飲茶などの中華系料理は絶品。本当に美味しい飲茶を楽しめます。辛いと思われがちな四川料理も、辛くなくて美味しいものがいっぱいあります。
私の最近のお気に入りは、カンボジア、タイ料理と、イラン料理です。
カンボジア&タイ料理でとても有名なレストランが、バンクーバーダウンタウンのチャイナタウンにあります。
そこは、連日連夜行列のできるお店。そこでのチキンウィングは、絶品です。日本からきたお客さんは必ずこのチキンをたべにつれていくのですが、誰もがはまる、納得の美味しさ。
それ以外にもフォーやフライドライスといった、日本人の口に合うお料理がいっぱいです。
イラン料理は、イラン人の知り合いに勧められていってみました。日本ではケバブ、とかカバブと言われてる、串に刺して焼いたお肉などがご飯と一緒にサーブされるのが一般的です。
ひき肉のケバブは、串にひき肉を巻いて、まるでツクネのようなものを直火で焼いてくれます。フランパンではなく、直火で焼くことによって余分な脂がおち、とてもさっぱりとしたまるでハンバーグのようなケバブです。
これが絶品で、日本人のほとんどはイラン料理を気にいると思います。
なぜか必ず、焼いたトマトがご飯とケバブと一緒についてきます。そして薄く焼いたパンなどに、生の玉ねぎ、ご飯、ケバブなどを巻いて食べます。
バンクーバー、特にノースバンクーバーには、イランのコミュニティーが出来上がっており、レストラン、ベーカリー、グロサリーなどたくさんあります。
是非一度、挑戦してみてくださいね!イラニアンベーカリーも日本人の口に合いますよ。
写真は、バンクーバーでも食べられる寿司。まるで日本にいるかのようなハイクオリティーなお寿司も楽しめますよ。
momo@バンクーバー