デンマークのオーガニックは、Økologiskとよばれ、その商品のトレードマークとして、 Øをもじった左のマークが必ずついているので、すぐに目に付くと思います。
子供が生まれたからなんていうのをきっかけに、安心して口にできるもの、肌に触れるものを購入する人がだんだん多くなってきています。
日本でも販売されているURTEKRAMは、デンマークでは食料品もあります。
乾物が多いですが、乳製品も最近では出しているようです。他にはコスメブランドのDerma.
少し前までは、専門店やIrmaなどの高級スーパーでないと購入できなかったのですが、最近ではNettoなど普通のスーパーにもおいてあるほどですから、オーガニックへの関心度は高まりつつあるっていうことだと思います。
食料品・化粧品以外にも衣料品、日用品などとにかく気をつけてみると、この赤いØのマークが目につきます。
でも、本音を言うと質より量の私は、わかってはいるものの、オーガニックにはなかなか手が届かないんですよね。多分、そういう人も多いはず。
だからかどうかはわかりませんが、ちょっとした手土産や、誕生日などのプレゼントとして買ったりすることが多いですね。
相手側も、自分ではなかなか買えないけど、もらうとうれしいと言ってくれますよ。皆さんもそんなオーガニックの使い方、いかがですか?あ、もちろん自分のために購入されるのは、一番のお勧めですけどね。
nao@でんまーく