韓国は、飛行機で2時間半と距離的にも近く、航空券も安いのが多いので、家族や友達がよく遊びに来てくれます。
その度に、自分がいつも生活している所や、行きつけのおいしいお店等に連れて行ったり、韓国の友達に紹介したりします。
10年前にカナダにワーホリしていた時は、ノートパソコンも持っていかなかったし、スマートフォンもない時代だったので、パソコンを持っている友達にメールをさせてもらったり、語学学校や図書館に行った時にパソコンルームで、ネットを使って日本にいる家族や友達に連絡したり、手紙を書いてエアメールを出したりしていて、そんなに頻繁にやり取りはできませんでした。
でも、韓国にはノートパソコンを持参しているし、SNSも発達し、その場で写真等をアップできるようになり、スカイプ等でビデオ電話も気軽にできるようになりました。
それでも、書いた実物の手紙が、時間をかけて海を渡って日本に届くので、今、どこら辺かな?と想像したりして楽しいので、韓国の記念切手をたくさん貼って(韓国の郵便局は何も言わずに出すと、値段が印字された味気のないシールを貼られてしまいます><)今でも、できる限り手紙を出すようにしています。
逆に日本から手紙が届くのも、メールとはまた違って、嬉しいですね!写真左は韓服の形をしたカードで、スカートみたいな履物の下にメッセージを書き込めるようになっています。
韓国の友達が、ちょうど私と入れ違えで日本にワーホリに行ってしまったため、韓国では遊べなかったのですが、日本の友達を紹介したり、バイト先を紹介しました。
ワーホリを終えて韓国に帰って来て、再会したら日本語がうまくなっていました。
ミヤケ印@ Seoul