韓国ワーホリ
韓国では辛い食べ物が多いため、喉を痛めることが多いです。その痛んだ喉から風邪菌が侵入し、風邪を引く、ということもしばしば。私はこの経緯の風邪を勝手に「キムチ風邪」と呼んでいます(笑)。

韓国には生姜茶(생강차/センガンチャ)があり、効果は定かではありませんが喉を痛めた時に、飲むようにしています。

漢方ならぬ韓方薬も日本よりポピュラーで、ハチミツと朝鮮人参を合わせたものや、松ジュースなど、色々な種類の韓方ドリンクが気軽にコンビニやスーパーで手に入ります。

他にも色々な韓方系のお茶が飲めるカフェもソウル市内に何箇所かあります(写真)。

風邪の時に辛い食べ物を食べると胃腸もやられてしまいますよね(汗)。そんな時は、お粥専門店がたくさんあるので、お粥を食べます。ただし、量が多い(苦笑)。

お茶碗一杯ではなく、どんぶりいっぱいに並々と盛られて出てきます。全部食べられれば、早く治るかも?(笑)。

風邪を引いたり、二日酔いの朝に、韓国人がよく飲むのがコンナムル(콩나물)スープ。コンナムルとは豆もやしのことで、お好みで辛くして飲むと発汗性が高まり、新陳代謝が良くなります。

ちなみに韓国の風邪薬は、辛い食べ物に慣れた頑丈な韓国人の胃腸に合わせた薬なので、日本人には強すぎるので、日本から持参した薬を飲むか、量を減らして飲むという風に工夫して飲んだ方が良いと韓国のお医者さんに言われました。

ミヤケ印@ Seoul


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