バンクーバーはカナダワーホリの中でもダントツで日本人の多い街なのではないでしょうか。
ダイソーもあれば、日本のスーパーもあり、日本人が住むには何不自由無い街で住みやすい上に、仕事も探しやすいとなると、人気がでるのも納得です。
そんな日本人の多い街バンクーバーでは、たくさんの日本人が活躍しています。
数年前、日本でレストランチェーン店を経営していた若き社長が、海外出店第一号としてバンクーバーに炙り寿司の専門店をオープンしました。
バンクーバーには数えきれないくらいの寿司屋がありますが(その多くが日本人経営ではありません)この炙り寿司は、数ある強敵を差し置いてわずか数年でバンクーバートップクラスのレストランへと成長しました。
30代の若い社長の成功は、同じ日本人としてとても嬉しく思います。
同じようにバンクーバーで本格ラーメン店を開業、または居酒屋や焼き鳥屋を開店し大成功している日本人がたくさんいます。
中にはワーキングホリデー出身者も少なくありません。スーツケース1つでやってきた数年後、努力が実ってこうして成功しているのを見ていると、ワーキングホリデーの可能性に驚きます。
また、あまり知られていませんがカナダに数あるバレエ団で活躍する日本人も実は多くいます。意外にもバレエ留学する日本人、いるんですよ!
カナダロイヤルウィニペグバレエ団やカルガリーが本拠地のアルバータ・バレエ団にも数名の日本人ダンサーがいます。
バンクーバーでもこれらのバレエ団のショーが見れますので、是非チケット等をチェックしてみてくださいね。
バンクーバーが拠点のバンクーバーホワイトキャップスというプロサッカーVancouver Whitecaps FCにもかつて、日本人の選手がいました。
残念ながら移籍になってしまいましたが、私が知っているだけでもこれまで数人の選手が活躍してましたので、また日本人選手が活躍する日が来るかもしれません!
皆さんもワーホリで、自分なりの活躍ができることを陰ながら応援しています!
momo@バンクーバー