韓国ワーホリ
やはり失敗談は、言葉や日本との文化の違いに関することが多いですね(苦笑)。

韓国では年上の人(先輩等)を「お兄さん」「お姉さん」と同じ単語にあたる「オッパ」「オンニ」、年下(後輩等)を「弟」や「妹」にあたる「ドンセン」と呼びます。

そのため、本当の兄弟姉妹なのか、本人に確認をとらないと区別できません。それを知らなかった時は、兄弟多いんだな~と、のん気に思っていました(笑)。

韓国人の名前を電話で聞き取るのが難しく、「n」「ng」は日本語で表示すると全て「ン」になり、「ン」に聞こえるので、仕事場で電話をうけたときに、誰からかかってきたかメモを一生懸命取って置いたのですが、「n」と「ng」の区別がつかなくて、変な名前を書き留めており、後で韓国人の上司に「こんな名前ないよ!」と、つっこまれることが多々ありました(苦笑)。

あとは失敗談というとトイレネタが多いです(笑)。

最近ではトイレットペーパーの質や水量が改善されて、空港や大手のデパートはトイレットペーパーを便器に流せるようになりましたが、大きなゴミ箱がトイレの個室にある場合は、便器に流さずにペーパーはゴミ箱に捨てます。

日本に一時帰国した後、再入国してゴミ箱に捨てるのを忘れてうっかり便器に流し、詰まらせたことがあります(汗)。

駅のトイレで、各個室にペーパーがあるものと思って入って用を足したら、ペーパーホルダー自体存在せず(汗)

幸いにもポケットティッシュを持っていたので良かったのですが、入り口に大きなロールのペーパーホルダーがあり、そこから使う分のペーパーをとって、個室に入るシステムでした(汗)。

このシステムは居酒屋のトイレにもよくあるので、入り口にペーパーがぶら下がっていたら、しっかり確保してから入りましょう。

これは失敗談というのか、壊したというか…(汗)流すボタンを押したら、ボタン自体が落ちてしまい(図解参照)、そのままその場を去るしかなかったという…。

ミヤケ印@ Seoul


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