皆さんは食べ放題のお店は好きですか? 日本には沢山ビュッフェや食べ放題のお店が沢山ありますが、オーストラリアでは都市部だといくつかありますが郊外だとなかなか探すのが難しいと思います。今回そんな食のエンターテイメントとも言える食べ放題やビュッフェについてご紹介したいと思います。
まずビュッフェは英語ではBuffetと書きバッフェと言う読みになります。筆者も最初に聞いたときは何の事だろうと思いました。All you can eatと看板などに書かれていることもあります。メルボルンでよく見かけるのは焼肉、コリアンバーベキュー、飲茶、ホテルの中の洋食、日本食といった感じでしょうか。日本のようにケーキやデザートのみの食べ放題はあまり見かけない気がします。また、値段も大体30~70ドル程です。

ワーホリメーカーたるもの、そこは安いところが良いですよね。なんと、あるんです!!ちょっと裏技的になりますが、安くいろいろと食べられるところが!
そこはなんとカジノの中にあります。まず無料のカジノの会員カードを作って割引の特典を受けることで50ドルくらいのバッフェが26ドルで楽しむことが出来ます。ローストビーフやエビなどのシーフード、ミニケーキなどもあります。ドリンクもソフトドリンクは飲み放題です。筆者はカナダニュージーランドでもワーホリ経験がありますが、どこのカジノにもバッフェは付いていて、もちろん様々な特典も同時に受けることが出来ます。
会員カードを作るにはパスポートや住所を確認できるものが必要なので忘れずに。バッフェの割引の他にも空港までのシャトルバスが無料だったりするので、賢く使うことでだいぶ節約が出来ると思います。また、カジノで使える20ドル分のバウチャーもついているので、少し遊ぶことも出来ます。(遊びすぎにはご注意を!)
筆者は家の近くに南半球最大規模のカジノがあり、もちろん会員カードを作っているので、毎日無料でコーヒーが飲めたり、誕生日にはビンゴが出来たり、シャンパンがタダで飲めます。駐車場代も無料になります。また5つ星のクラウンホテルの滞在割引もあります。これを知っていると旅をするときも少しお得になると思うので是非ご参考までに。(このクラウン系列はパースやシドニーでも同様にリワードを貯めることが出来ます。)

いかがでしたか? 日本では馴染みの無いカジノも使い方によってはいろいろとお得に利用できる施設になります。またこちらのバッフェですが、基本的に残すのは厳禁となり、お店によっては罰金がある所もあるので、自分のポテンシャルを考えた上でお楽しみください♪

ライター:mii@Aus


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