イギリスは古きを重んじ伝統を受け継ぐというようなイメージがありますね。現在ではだいぶ近代化の波がイギリスにも押し寄せ、日本と同じように古いものが新しいものに取り変わろうとしています。そんな中でも良き伝統を守り受け継いでいる人たちがいます。
今回はその人達がどんなものを守っているのかを紹介します。

伝統工芸:
羊がたくさん飼われているイギリスではウール製品に刺繍を施したを工芸品が地方の街のお土産屋でよく見られます。他にも馬具、ウイスキーの樽、革製品、万年筆などが挙げられます。
そのなかでも特徴的なのがウェールズ地方の木彫りのスプーンです。これはラブスプーンと呼ばれています17世紀に盛んになった愛情表現の一つで、男性が1から丁寧に作り上げ、愛する女性に送ったそうです。受け取ってもらえれば婚約成立か結婚前提でおつきあいしてもいいという意味でした。現代で言うところの婚約指輪の役割だったのです。

伝統料理:
美味しくないイメージがあるイギリス料理ですが、おいしくて伝統的な料理もちゃんとあります。
ヨークシャー地方発祥のヨークシャー・プディング、日曜日の午後に食べるサンデーロースト、言わずと知れたフィッシュアンドチップス、スコッチエッグ、フルブレッグファストなどがあります。フルブレッグファストは一般的に1皿に大豆のトマトソース煮込み、ソーセージ、ベーコン、バタートースト、ハッシュドポテト、炒めたマッシュルームなどが乗っていて一度にいろいろなものが食べられてさらに値段も高くないので満足度がおおきいです。

伝統行事:
イギリスで昔から続いている行事はいくつかありますが、あまり知られていないのが2月下旬から3月中旬の間に1日だけ行われるパンケーキ・デイ、5月1日のメーデー、夏に開催されるイギリスG1グランプリ、エディンバラ城前で軍楽隊が演奏するエディンバラ・ミリタリー・タトゥー、11月5日のガイフォークス・ナイトです。
このガイフォークス・ナイトとは17世紀のイングランド王ジェームス1世がカトリックの非千人を弾圧しました。これに反発したのがガイフォークスと仲間のカトリック教徒ジェームス1世の暗殺を図るが失敗し、逆に処刑されてしまいました。現代ではその出来事が変化して夜に子どもたちが花火を鳴らし篝火を炊くイベントになっています。

ライター:世界を旅するAnya@イギリス

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