慣れない土地での病気は誰でも不安ですよね。今回はイギリスの医療保険制度と健康管理についてお話します。

イギリスにはNHSという保険制度があります。日本の国民健康保険のような存在です。NHSはイギリス国民なら無料で加入出来て、ちょっとした怪我から出産までほとんどの事例をカバーしてくれる優れものです。
「えっ、国民しか加入できないの?」そう思われた方、ご安心ください。ワーキングホリデーで渡航する方もNHSに加入出来て、同じ医療保障が受けられます。しかし、加入する際に利用料を支払わなければなりません。NHSに加入するかどうかですが、YMSビザを申請する際に全員に加入義務があるので、自分には必要ないと考えていても必ず加入することになってしまいます。というか、NHSに加入しないとビザの申請が完了しません。

加入自体はYMS申請時の案内画面の通りに進めれ行けば問題ないのですが、それだけでは機能しません。加入を済ませてイギリスに到着したらもう一つやることがあります。それはNHSで医療サービスを受けるためにあなたが住んでいるエリアの医療機関に登録をすることです。
口コミなどを参考に1つの医療機関を決め利用登録の空きがあれば、電話でアポイントを取ります。そして当日に医療機関へ訪れ、登録を済ませます。これでようやくNHSの医療サービスを受けられるようになります。気を付けたいのが、利用登録ができるのは1件のみという事。そして引っ越しをして利用する医療機関を変更するにはまた手続きが必要という事です。面倒に感じるかもしれませんが、もしもの時のために利用登録はイギリスに到着してから早めに済ませたほうが良いでしょう。
風邪などの軽い病気にかかった場合はNHSで医療機関に予約をしても、市販されている薬を渡されて終わりというのが常です。なので、軽い病気は自分で市販薬を服用するか自然に治るのを待ちます。喉の痛みや発熱にはParacetamolという市販薬を服用する場合が多いです。これは薬局や100円ショップでも簡単に手に入ります。なお、この薬は効き目が強いので、箱に表示されている分量の半分を服用するのをお勧めします。

他にも北部ヨーロッパの特徴として冬場は日照時間が少なさが影響して、鬱になる方も多いようです。これを防ぐためにも早起きをして少しでも太陽の光を浴びたり、ジムで運動をするのも効果的です。せっかくのワーホリ、フルに満喫するためにも健康管理には日ごろから注意したいものですね。

ライター:世界を旅するAnya@イギリス

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