秋はノルウェーをはじめ、海外の多くでは新学期の季節。自分の大学院の入学式を思い出します。情報をメールで受け取り、入学式に行き、オリエンテーションが数日あった記憶があります。そして、最後の日には、自分のプログラムのコーディネーターの元へ行くはずでした。。。しかし!なんと、予想しない出来事が起こります。。
これまで申し込みからずっとプログラム担当していた人が、夏休み(7月)からそのまま出産・育児休暇に突入してしまい、後任に引き継ぎが行われていなかったのです。そのおかげで、私を含め15人のプログラム生は、軽くパニック。笑 だって資料もなにも手元にない・・・でもなんとか、インターナショナルハウスの人が立て直してくれ、キャンパスツアーに移る事ができました。

さてさて、前置きが長くなりましたが、今日は「ノルウェーに行った方がいい方!」を3つご紹介します。

1.未知の世界に飛び込みたい方
ノルウェーは、北の果て。想像できないほど、寒くて暗くて。。。と、文字で書くことは簡単です。でも、肌に突き刺さるような冷たい風や、本当に何もやる気が起きなくなる暗さ、というのは、その場にいないと絶対にわかりません。
海外に行きたいけど、迷っている人。ノルウェーはいかがですか?これを読まれている皆さんが想像している”海外”がどんなイメージかはわかりませんが、きっと新しい発見でいっぱいだと思いますよ!
私が好きな、ブラウンチーズ。ヤギのチーズです。色は、茶色で味はクセが強いです。片方は、”臭すぎて食べられない。”と、言います。一方で、もう片方は、”キャラメルのようで美味しい。”と、言います。こんな発見が毎日あると思うとワクワクしませんか?

2.英語を勉強したい方
ノルウェーは、ノルウェー語が母国語なので、少し矛盾しているかもしれませんが、説明させて下さい。ノルウェー人は英語を第二言語として話します。なので、ネイティブのように、スラングや省略したワードを使うことはあまりしません。もちろん、アクセントはありますが、基本的には教科書で習う単語を使ってくれます。
ノルウェー人と話す事で、知らない間に自分の英語がブラッシュアされているかも!?

3.女性で、子供ができても働きたい!と思う方、そして男性で、お父さんがベビーカーを引いて、育休を取るなんて夢の話だろ?と、思っている方
北欧は、言わずと知れた男女平等のパーセンテージが比較的高いです。そのため、上記に当てはまる人は、毎日がいい勉強になると思います。
そして、何よりも自分の目で見て、体感する事で、今後のアクションに大いにインパクトを与える事ができると思います!

ライター:森永@ノルウェー


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