ノルウェーでアルバイトというと、ほとんどの場合は勉強の片手間にするイメージ。その他は、たとえ1日に数時間しか就業していなくても、正社員と同じように権利が与えられます。
1日7.5時間就業のフルタイムなのか、20パーセントだけ就業する契約なのか、無期限雇用なのか、雇用機嫌があるのか…全ての情報は、募集要項の中に記載されています。
高校生(厳密に言うと年齢制限)の場合は、時給が明らかに低いのですが、それ以外の人は基本的同等レベルの権利が付与されます。
ワーキングホリデーの場合は、できるだけフルで働いて、現地のお金は現地で賄いたいと思う人が多くいるのではないかと思います。
もし現地でフルの時間で仕事を見つけられたら、それほどいいことはないと思います。知り合いに頼んで、自ら動いて探すこと、アピールすることがカギです。
それから、ノルウェーの総合サイト finn.no や、ハローワークのような場所の nav.noで検索し、できそうなものは片っ端から履歴書を送るのもありだと思います。チェーンのカフェやレストランは、それぞれのウェブサイトに採用ページがあるので、そこから入るのも手だと思います。
ノルウェーでアルバイトをするにあたって気をつけなければいけないことは、契約書をきっちり確認すること。不明点があれば、働く前に必ず雇用主に聞くことです。
自分の権利はしっかりと主張するようにし、雇用主と対応である立場をしっかりと示すことが大切ではないかと思います。
あとは、やはりノルウェー語が少しでもできると、より良いと思います♪
ライター:森永@ノルウェー