ワーキングホリデーの時間を自分のキャリアアップに繋げる方法は、必ずしも一通りではないも思っています。今回のテーマで大変重要になってくるのは、”どのタイミング・ライフステージで、ワーホリに挑戦するか”だと思います。
(1)学生を終えてワーホリする人
自分の大学での学部や、高校生の時に得意だった科目に注目して、働き口を探すと良いと思います。
アルバイト経験のある人は、同じフィールドのアルバイトを選ぶのも手だと思います。なぜなら、一度経験をしているという事は、会社側もトレーニングする必要性があまりなく、人件費をカットできるからです。(もちろんそれだけではないですが…)良いことは会社側のみならず、自分自身も一度経験した事ある場合は、語学も習得しやすいと思います。
また帰国した際に、自分の経験を生かして同じフィールドで活躍できる可能性が広がるので、キャリアアップには最適かもしれません。
(2)学生中にワーホリする人
このタイプの人は、2つタイプがあると思います。
1.学生中に思いっきり遊んで、海外での人生の経験値をあげたいと思っている人
2.滞在中は、絶対現地の会社でインターンや、アルバイトをしたいと思っている人
1.のタイプの方の場合は、自分が楽しそう!だと思うことに飛び込むで全身、五感を使って経験値をあげる事が1番だと思います。この経験したは必ず、就活でも活きてくると思います。
とにかく目的を持ってワーホリに行く事が大切だとおもいます。
2.の方は、少し精神的にアップダウンのあるワーホリになる可能性があります。しかし、海外で働くという事がどういう事で、自国で働く前に海外で経験を積む事は、必ずこれからの人生にプラスになると個人的には思います。
インターンやアルバイトをゲットするためには、できる限り、ありとあらゆる方法を試して経験値を積んで行きましょう!
ライター:森永@ノルウェー