最近、日本のメディアで大きく取り上げられている「ワークライフバランス」。そして、国全体として取り組もうとしている「働き方改革」。
今回は北欧で生活していると見えてくる、ある3つのポイントをご紹介します。

1. 人間として機能してこそ、働くパワーがでる。
→北欧人だけでなく、多くのヨーロッパ人が長時間働いても、ある一定の時間(約8時間)以降は、効率的に働く事は不可能である事を心得ています。
「残業なんてしない」とだけ発言すれば、日本人は「なんて気楽なんだ」と思われるかもしれません。しかし、北欧州では、残業=いい事とみなしていない文化があるため、残業はむしろマネージメントの欠陥だと捉えています。8時間は集中して働きますが、それ以降は翌日のパワーをチャージするため、多くの人はダラダラと残業はしません。

2. 自由な時間を持つ事は悪い事ではなく、むしろ当たり前の権利であり必要不可欠。
ノルウェーでは1年間に5週間の休みが付与されます。これはどんな職種の人もそうです。
1日の労働時間も例外はあるにしろ8時間未満です。休みを取る事は、人としての権利であり、当たり前の事です。日本では、有給休暇さえも取りづらい雰囲気があるようでが、聞く所によると、「周りに迷惑をかけるから…」と言う方が多いようです。欧州ではその人1人が抜けたから会社が回らないようでは、確実にマネージメント不足であると判断される傾向にあります。

3.機械ができる事は機械に。効率的に仕事ができるなら、時代の変化に適応すべき。
→最後に、ノルウェーでは、作業の効率化はいつでもウェルカムです。
顕著に表れているのは、行政や銀行のシステム化です。外国人であっても、1人1人にナショナルセキュリティナンバーが支給され、一括で管理しています。銀行も、簡単にオンラインでお金を動かす事が可能です。

以上、ノルウェーの働き方レポートでした。

ライター:森永@ノルウェー

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