ノルウェーは、北欧の中でも遠い遠い国。北欧の中でもダントツに情報量が少ない事で有名です。笑
そんな北欧ノルウェーに、日本から移り住んだ当初は驚きの連続でした。そんな驚きトップ5をご紹介します!

5位 食品を投げる!
→スーパーでの出来事ですが、ノルウェーのスーパーはカゴが少し日本とは違います。まるでキャリーケースを引くかのような様式。日本のように、自分の前にカートを持ってきて動かすというよりも、ゴロゴロ自分の後ろを引くカートが一般的。よってカートは地面をゴロゴロと移動する感じになります。
北欧人は一般的に長身長の方が多いので、カートに食材を入れようとなると、わざわざ腰を曲げていれる必要があります。それが理由かはわかりませんが、みんな食材を手にとってはカートに投げ入れています。しかもかなり高い位置から投げ入れるので驚きです。最初見た時は少し衝撃的でした。

4位 赤ちゃんも冬の寒さなんて、なんのその。
→カフェ文化が根強いオスロです。いたるところに、ベビーカーを引いた親子が散歩をしています。
外気がマイナスに近い温度でも、お構いなし。赤ちゃん用の、ふわふわもこもこのベビーカーさえあれば、寒い外でも全然平気な顔でお昼寝しています。日本では考えられないのでびっくりです!

3位 お酒の文化・家の中での文化が似ている!
→ノルウェー人も、少し日本人と似ている所があり、社交的と言うよりも少しシャイな方が多いです。でも、一度お酒を交わせばなんのその。人が変わったように明るくなります。そして、北欧は靴を玄関で脱ぐ習慣があります。ちょっとした事ですが、日本と似ています。

2位 家の中が快適すぎて、真冬である事を忘れちゃう!
→真冬は氷点下の日が続きます。ですので、家の中はセントラルヒーティングで24時間暖かく保たれています。そのため、部屋の中ではTシャツ一枚で過ごす人がざらにいます。
外で、雪がしんしんと降っている状況を、部屋の中からTシャツで見るなんて変な感じでした。

1位 太陽のありがたさをこんなにも感じるとは、思わなかった。
→最後に、冬がどれほど辛いのか…私は行くまでかなりナメてました。寒くて暗くて、太陽がないと自分が思っている以上に辛いです。
身体がだるくて、動きたくなくなります。要因はビタミンD不足だそうで、ノルウェー人は青魚のオイル(オメガ3)を摂取して、冬の間健康維持をします。太陽が出ると、外で日光浴したくなる気持ち、北欧に来て本当に感じました。

以上、私がびっくりしたトップ5でした♪


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