ワーホリでは、日本人=ジャパニーズレストランでバイトするのが鉄板となっていると思います。

なぜなら、
1、 日本人という事が強みになる。
2、 日本人もしくは日本語ができるスタッフがたくさんいるので、居心地が良い。
3、 採用されやすい。
と、いう感じなのかと予想します。

果たしてノルウェーではどうなのでしょうか。

結論から言うと、ワーホリでノルウェーに入国して、日本食レストランで働いている方は多いと思います。ただでさえ、仕事を見つけるのが大変なノルウェーでは、期限付きで、知らない外国人を雇うような事はあまりしないように思います。ただし、現地に友達や知り合いがいると事情は異なり、すんなり決まる可能性も。

そんなノルウェーでは、不足している人材枠があります。例えば、IT系・会計系・技術職などです。そのようなポジションは、フルタイムで働く事も出来ますが、誰かの替わりとして働くと言う事も可能です。
例えば、誰かが病気になったから3ヶ月だけとか、出産の間の1年だけなどなど。なので、ワーホリまでの時間が日本でまだある方は、上記の仕事を少しでもやって実務を強みにする事はいいかもしれません。
足りていない人材で、且つ実務経験もあるとなれば、ワーホリであっても期間限定のフルタイルムで仕事が見るかる可能があるかもしれません。

上記の事をチャレンジしようと思っている方は、ノルウェーに渡ったらすぐ人材派遣会社に片っ端から登録する事をお勧めします。人材派遣会社は基本的に、人材をキープして、いざとなったら使いたいので、ほぼ面接してくれます。会社によって、強みがあるのでそれも調べるといいかもしませんね。

ライター:森永@ノルウェー


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