ノルウェーと日本のワーキングホリデーが始まったのは2013年と他国より少し遅い時期よりスタートでした。2013年頃というと、ちょうどLINE利用者数が一気に伸びた頃ではないかと思います。そのため、その時期に日本でLINEを利用していた人がノルウェーに渡り、ノルウェーでもLINEを連絡ツールとしている人が目立っているのだと思います。

2013年より前にノルウェーに来た人は、どちらかというとFacebookやメッセンジャーを利用しているように思います。渡航時期にもよりますが、比較的に日本人同士の場合、ラインもしくはfacebook/messengerが多い傾向にあります。

外国籍の友達とのコミュニケーションはどうでしょうか。
私の大学の友達は、アメリカ・ペルー・ロシア・ポーランドイギリス・ブルガリア・などなどアジア圏外が多いのですが、ほぼ100%の確率で、グループチャットの時はFacebookのメッセンジャーでグループを作り話しています。
バイト仲間、大学院のスタディグループなども同様、グループチャットの場合は、Facebookが一人勝ちでした。ただ、アメリカ人と一対一で話す時は、Viberというアプリを使っていました。その子の場合、家族と話す時はskype だけど妹と話す時は、Viberだと言ってました。Viberは若者用のスカイプという感じでしょうか。

他にも、スナップチャットは高校生くらいの若い子に大人気です。数秒後に写真が消えるというのも利点で、見られたら恥ずかしいような変顔なんかも、バンバン送るそうです。変顔を送りあえる仲であればあるほど、仲良し具合が高いようです。

インスタグラム・ツイッターは、もはやグローバル化していますね。笑 どこの国籍の子も使っていると思います。連絡ツールとしてではなく完全にコミュニケーションツールだと思います。

LINEを海外で使う際に一つだけ注意していただきたい事は、海外で新しい携帯を買って、既存のラインのIDを使う場合です。携帯電話を換えてそれまで使っていた同じIDを使用する事で今まで蓄積されたデータは消えてしまうのだそうです。私は、試した事ないのですが、お気をつけください。

ライター:森永@ノルウェー


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