ノルウェーに限らず、ヨーロッパもしくは北欧にワーキングホリデーに来た場合、必ずおすすめするのは「旅」にでること。1ヶ国にどっぷり留まるのも、もちろんアリですが、せっかく陸と陸で繋がっているヨーロッパ大陸なのですから、ぜひいろんな場所を訪れて欲しいと思います。

さて、ノルウェーでワーホリに来た場合「旅」をたくさんしたい!と思っているあなたに、少しでもお役に立てればと思い、いくつかのおすすめ情報をお送りいたします。

1.仕事を探す場合シフト制を採用している所を探す。
シフト制を取っている職場だと、基本的に本人の希望を聞いてくれる所が多いと思います。また、現地で働いている人は基本的に土日は働きたくない傾向にあります。(特に子供がいる家庭。)でも、土日働くと、平日よりも給料はいいし、忙しいから時間もあっという間に過ぎるし、みんなが働いている平日に休みがとれる。(=安いチケットが手に入りやすい。)という利点だらけだと思います。
レストランなんかだと、外国の観光客からチップをもらえたりするようです。(ちなみにノルウェーは、チップ制度はあんまり見受けられません。レジ横にちょこっとチップ用の瓶が置いてあるくらい。)

2.絶対、ルームシェア。
仕事が見つかってある程度の生活費もまかなえるようになって来たら、今度は旅に出る資金を貯めますよね。一人暮らしでアパートを一人で借りると、どれだけ頑張って探してもオスロはやはり高いです。そこで、SNSなどでアパートのルームシェアを探している人にコンタクトをとるなど、少しでもお金を貯められるようにするといいと思います。

3.絶対、自炊。
高いお金を払えば美味しいものは食べられます。ですが、安くて日本のようにクオリティが高いストリーロフード的なものは、皆無だと思っていいと思います。ケバブ、ハンバーガー、ピザは比較的安価で容易に手に入ります。
安くて美味しいものを食べたい方は、絶対自炊するにつきます。日本から出るときは調味料を忘れずに。(一応オスロには、アジアンフードショップも何店舗かあります。)

4.格安航空のオファーメール
LCCがかなり力を伸ばしている欧州です。最近日本もLCCが熱いようですね! ここ、欧州ではいろんな国がいろんな航空会社と戦っているため、時々ありえないほど破格な値段でお客を呼び込もうとしています。そんなラッキーなチケットをゲットしたい方は、ぜひ各航空会社のオファーメール(会員登録)をして、いち早くチケット情報をゲットしましょう。ノルウェーから人気なのはやはりライアンエアーでしょうか。

5.ノルウェーにいるからこそ国内旅行!
ノルウェーはやはり物価がとても高いです。旅行者、特に物価が安い国から来ている人にはかなりの痛手です。ですが、現地で収入があるとその値段も許せて来ます。ですので、ノルウェーで収入があるうちに、国内旅行に徹するのもアリだと思います。

ライター:森永@ノルウェー


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