dsc03924今日はワーホリでノルウェーに来た場合、どのくらいお金を持っていならいいのか悩む方へ、リアルな生活費をご紹介します!
私の経験をもとに、首都オスロと、学生の街トロンハイム、二箇所についてご紹介しようと思います。

まず1番気になる家賃についてお話しします。
1.家賃
<トロンハイム>
学生は、学生寮に入る事が1番節約できますが、ワーホリとなるとそうはいかないですよね。でも、学生でもだれかとシェアハウスしたいと考えている人は多くいます。なので、ソーシャルメディアを使い、近くの大学のグループに入って、シェアメイトを探すと、結構見つかりやすかったりします。
1つ例を取ってみると、街の中心部て30mリビングとベッドルームで約9000kr(円高の現在は約111,000円)くらいでした。
大家さんが部屋のみを貸す人もいます。中心部にこだわらなければ、半額以内で抑えることもできます。(この場合ほとんどは、バスキッチン共有です。)
基本的に、デポジットは3ヶ月分です。

<オスロ>
市内は、どんなに小さなアパートでも本当に高いです。こちらのサイト(finn.no)からアクセスできますので、ワーホリでノルウェーに行く方は覚悟して覗き見する事をお勧めします…。

2.光熱費
光熱費は恐らくヨーロッパの中でも極めて安い方だと思います。うちはトロンハイムでもオスロでも3ヶ月まとめて払っているのですが、月にだいたい800krくらいです。

3.通信費
私はマンションの管理費に含まれているインターネットで十分なので、300krのプランを使用しています。ただ、速度が速いプランを頼むと恐らく少しかかると思います。

次回は、食費と交通費についてお話しします!

ライター:森永@ノルウェー


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