現地のフランスに住んでいる日本人がしている趣味では、コーラスやダンスが結構多いです。
フランスにはバレエ教室とか、社交ダンス教室も街中の公民館などでよくあります。公民館ではこうした教室の登録には時期があり、その期間は半年から1年間などで、安価に習い事が出来ます。筆者もバレエや社交ダンスをやってみたいと思い、大きな公民館に行ってみたのですが、残念なことに9月から登録しないと、参加が出来ないということでした。
街にある公民館の規模にもよりますが、筆者がバレエや、ダンスをしたかった公民館は様々な習い事が出来る場所です。習い事は、ルボンコアのサイトや、公民館や店店舗等の窓や掲示板の張り紙で探せます。

ところで、フランスは、なぜか筋肉質の男性がモテるので、街のジムもあちこちにあります。テニスのアソシエーションに通っている日本人もいましたが、サッカー、バトミントン、水泳、卓球や、アイススケート等、スポーツ系のアソシエーションも人気です。また、筆者のいる街は、日本文化の様々なアソシエーションがあり、茶道、剣道、合気道、柔道、囲碁や将棋等もフランス人には人気です。一度、剣道のアソシエーションを見に行ったのですが、日本と昔から交流のある有名な道場で、フランス人たちが老若男女。大勢、胴着を付けて、激しく練習したり、日本人並みに正座をして、日本語で礼を正したり、かなり圧倒されました。

筆者は、ピアノ歴が長くフランスではピアノを習いました。フランスは自宅に先生が来てくれます。日本の普通の音楽教室と同じぐらいの授業料で、プロの有名なオーケストラの指揮をしているフランス系ポーランド人の若い先生に習うことが出来ました。日本なら、ブロじゃない限り、素人ではありえない経験でした。
やはり、現地の習い事は、日本と違う面があるので、目からうろこになることが多いのです。一度は、何かやってみることをおすすめします。

このほか、ヴァイオリンやギターなと楽器を習う人も。珍しい楽器では、アコーディオンのアソシエーションに入っている人がいて、教会でコンサートをみんなでしていましたね。
絵画を習っていた人も周りにたくさんいました。

フランスは、自分の時間がたくさんあるので、ぜひフランスが世界的に優れている芸術面の習い事は、特におすすめします。
アクティブな人がフランスではモテるので、素敵な恋をしたい人は、自分磨きをがんばってみてください。

ライター:Miyabi@フランス


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