コロナウイルスが世界中を騒がしていますが,今のところ隣国ドイツで感染者が認められるも、デンマークでは感染者は確認されていません。このまま、感染拡大にならず、沈静化するのを願うばかりです。
最近はそんな暗いニュースばかりなので、すでに開催半年を切った東京オリンピックに注目してみましょう。

日本人の私たちはやっぱり日本選手が気になりますが、あまりオリンピックでの活躍を耳にしないデンマーク人選手を紹介したいと思います。
デンマークが初めてオリンピックに出場したのは1964年と歴史的には浅く、前回のリオデジャネイロは120人の選手団でした。ですが、実は15個もメダルをとっているのです。そして,まだオリンピックを目指して様々な試合が行われている中、一足先に東京行きの切符を手にした選手を紹介します。

まずは、陸上競技。Anne Emilie Møller(3000m障害と5000m)、Sara Slott Petersen(400mハードル)、Abdi Ulad(マラソン)。
卓球は、Jonathan Groth. アーチェリーは、Maja Jager.
自転車は男子4名と女子2名の枠があります。レスリングは、Fredrik Bjerrehuus.そしてハンドボール男子。カヤックは,Emma Aastrand Jørgensen(200mと500m)、4人乗りのカヤックEmma, Line Langeland Eriksen, Julie Frølund Funch, Pernille Knudsen.
馬術は、団体がAnders Dahl, Daniel Bachmann Andersen, Cathrine Dufour.個人で Peter Flarup, Emil Hallundæk. ボートは、Sverige S. Nielsen.
ヨットは、Anne Marie Rindom, Jena Mai Hansen, Katja Salskov Iversen, Mads Emil Lübeck, Nikolaj Hoffmann Buhl, Lærke Buhl Hansen, Lin EA Cenholt, Christian Peter Lübeck. 射撃は、Jesper Hansen, Anna Skade Nielsen, Stine Nielsen. 以上52名がすでに東京行きが決まっています。
まだまだこれから水泳や空手などの選手が決まっていきます。今回は、男子ハンドボール,バドミントン,自転車、ボート,ヨット、陸上競技、BMXでのメダルが期待されています。皆さんも応援してください!

ライター:nao@でんまーく


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