フランスに来る前に、オススメの準備グッズは下着とストッキング、ジーンズ、コットンパンツ、そしてパジャマです。
フランスの洋服は、日本の普通サイズのMなら、フランスのSや36サイズでも余裕があるぐらいです。ただ、フランス人は手が長いので、トップスも腕が長いということが多々。なので必ず、試着した方が良いですね。
下着ならセクシーな専門店もありますが、日本人の体型と、フランス人の体型はかなり違いますので、もしかするとキビシイかと。たとえばブラならワイヤーなしの大きいのばかり・・・。バストやヒップが大きい方なら良いのでしょうが、合わない下着は身体のラインを崩すので、ブラとショーツはセットで日本から持参した方がおしゃれ女子なら良いかも。
また、生理用のショーツはフランスでは見たことがないので、日本から準備した方が良いでしよう。
同じく、ストッキングですが、フランス人の足は若い人は特にとても細くて長いのです・・・。なのでストッキングが上までしっかり、履ききれないということが多々あります。
日本のストッキングは、素材は良いし、日本人の体形に合うので持ってくるのがおすすめですね。
ジーンズやコットンパンツも、フランスでは細身で、裾が長いことが多いです。袖は長くてもなんとかなりますが、ジーンズやパンツの裾は気になりますね。ちなみに日本のように、店のサービスで気軽なお直しもありません。そのため、自分で直さないといけないとか、普通体形で足が入っても、全体的にキツキツでヒップラインがくっきりになったりすることも。
ちなみに筆者は、フランスで買う洋服はほとんどカーディガン、Tシャツぐらいで、たまに、ワンピースを買います。あとは、スーツやコートも、日本から持参してます。
あとはパジャマ。フランスは、売り場に行くと、ずらっとネグリジェばかりが並んでいます。でもフランスは寝てるような時間でも、平気で人が来たりするので、ネグリジェよりパジャマで出た方が恥ずかしくないので・・・個人的にはオススメします。
ライター：Ｍｉｙａｂｉ＠フランス
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