デンマークでは毎年4月の最後の週末にフェスティバルが開かれます。
これは、デンマークの童話作家アンデルセンの生誕200年を記念して、2005年に日本のベーカリーのアンデルセンが、桜の木を200本寄贈したのです。2006年にはこの桜の植樹記念祭が実施され、その後も日本の花見をデンマークに紹介する第一回さくらフェスティバルが2007年5月に開催されました。

今年は第13回となる桜フェスティバルが4月27日28日に開催されます。日本の武道や茶道、和太鼓などの伝統文化からコスプレに至るまで様々な催し物が行われ、日本をテーマにしたデンマークでの最大イベント、是非是非足を運んでみてください。
今年のステージでは、和太鼓、合気道、太神楽(ゲストパフォーマンス)剣道、空手、日本舞踊(ゲストパフォーマンス)、けん玉、柔道、着物ショー、盆踊りが披露されます。またイベントステージでは、俳句、和菓子の作り方、掛軸アート、指圧、墨絵があります。
そのほか、折り紙やお茶、餅つき、生け花などさまざまな日本文化が紹介され、デンマークに住む日本人、日本に興味のあるデンマーク人などたくさんの人が集まりますので、出会いの場所としても絶好のチャンスですよ。

ライター:nao@でんまーく


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