ポーランドに住んで早くも3年目になりました。まだまだポーランド語は下手ですが、ポーランドという国が大好きです。物価も安く人々も優しく、日本人にとって非常に住みやすい国だと感じています。

これまで、ワーホリでポーランドにやって来る日本人にたくさん会いましたが、みんな夢や目標を持って日々過ごしています。
筆者は、来た時も今もずっとフリーランスとして活動しており、特にポーランドに来てから新しいビジネスなどを展開したわけではありませんが、ここに住んでたくさんのワーホリの人に出会って感じたことを書きたいと思います。

ワーホリはあくまでも1年間(ポーランドの場合)で、人生で1回しか取得できません。学校にも通えて働ける自由度の高いプログラムです。
ポーランドに来るのが憧れだったとしても、この1年間がゴールになってはいけません。出会った人の中には、ポーランドに住むこと自体が夢だったので、すでに満足して、この先何をするか何も計画がなかった人もいました。

しかし私はワーホリは、この先の大きな夢や目標を達成するための1つの通過点だと考えています。そしてワーホリを経由して夢や目標を実現させます。
ポーランドで経験したいことは人ぞれぞれでしょう。ポーランド語を習得したい、英語を習得したい、就労経験を積みたい、日本語を教えたい、外国で暮らしてみたいなど様々です。どの目的にしても、自分の夢につながるようにしなければいけません。
そのためにも、ワーホリという限られた1年間の計画はとても重要でしっかり計画を立てて渡欧して来た人と何となくやって来た人では、ポーランドで得られるものが全く異なります。
このワーホリを目的にするのではなく、あくまでも通過点とするのは、ちょっとした考え方や意識の問題なので、もしかするとこれまで考えたことなかった、という人も多いかもしれません。
これからワーホリに行こうと思ってる人、すでにポーランドに住んでいる人は、今からでも遅くないので今日の内容を少し意識してみてはいかがですか?

ライター:Kohei@ポーランド


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