以前の記事にも書きましたが、台湾は本当におおらかな人が多く、色々な場面で細かいことを気にしない空気が流れているように思います。
普段の暮らしはもちろんですが、仕事へのスタンスも日本人とは違うなぁと感じることも多いのでご紹介しましょう。

日本ではまだまだ終身雇用制度が根強く残りますが、台湾をみてみると、まったくそんなことはありません。
台湾人にとって転職はごくごく普通のことで、みんな比較的簡単に転職します。
少しでもいいお給料や待遇の会社を見つけるとどんどんチャレンジするので、履歴書には3か月ほどの短い経歴が並ぶ…という人も珍しくないのですが、それはあまり気にしておらず、特に問題にもなっていないようです。

そもそも、台湾には日本の大学生が行うような”就活”がありません。在学中は真面目に勉強しますが、卒業してからのことはのんびり考える人がほとんどです。
就職する前に、ワーホリで人気の日本やオーストラリアで過ごしたりという話もよく聞きます。中には、ワーホリ先でお金を稼いで帰ってきて、小さなカフェを開いたり、夜市で屋台や洋服のお店を出したりする人も。
会社勤めをしたとしても、お給料の少なさ(新卒の平均月収は、日本円で10万円程度です)などの問題があるので、それなら自分が社長になってしまおう!もしうまくいかなくてもそのときにまた考えよう!というなんとも台湾人らしい考えで起業をするパターンもあるのです。

そして、仕事よりもプライベートを重視する人が大半です。サラリーマンが仕事の延長で上司と飲みに行ったり接待をしたりということはなく、自分の仕事が終わればまっすぐ帰り、家族や恋人との時間を大切にします。また、ほとんどの家庭は共働きのため、家事や育児なども夫婦でしっかり分担します。
なので、仕事にのめり込むあまり家庭を疎かに…というような人にはまだ出会ったことがありません。
仕事終わりに学校や塾へ子どもを迎えに行き、ごはんを食べさせるお父さんの姿は日本よりも圧倒的に多く見られます。協力することは当たり前といえば当たり前かもしれませんが、なかなか難しいことのような気もします。これは、台湾に住んでみて分かった素晴らしいと思う文化のひとつです。

日本人の勤勉さは世界に誇れるものですが、その一方で、オーバーワークから起こるトラブルなども後を絶ちません。
台湾スタイルの働き方も悪くないのでは?と考える今日この頃なのでした。

記事提供:台湾トランス
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