さて、ニュージーランドのワーキングホリデーで働くにあたり、気になるのが賃金や労働環境。筆者が経験した仕事や周りの日本人の体験談を元に今回はいろいろご紹介したいと思います。

まず、ニュージーランドの最低賃金は今年2017年の4月からなんと50セント上昇し15.75ドルになりました。これはワーキングホリデー協定国の中で4番目に高い国となります。昨年も値上がりをして年々、最低賃金が上がっています。ちなみに2002年の最低賃金は8ドルだったということで、今年ワーキングホリデーでニュージーランドに行く人はとてもラッキーですね。

人気の職種としては、ジャパレス、フルーツピッキングや農場あたりが最低賃金ギリギリで、英語はほとんど必要無かったり初級程度なのでワーホリビギナーや気軽に働きたい人向けの職種と言えます。ただ、給料が手渡しなどの職場は要注意。最低賃金以下の場合が多く、タックスリターンもできなくなる可能性も高いです。

友人のバイト先の場合、ジャパレスで時給10ドル程の低賃金なのでほぼ毎日働くことになり、さらに寮費は無料と聞いていたのに寮費が掛かったり、きちんと給料日に支払われなかったりとかなりブラックでとても驚きました。筆者の経験上、このような場所で働いているのは悲しいことにほぼ日本人です。同じアジア系でも中国人や韓国人は日本人より、不満や不平をすぐに露わにする傾向があります。一方、根が真面目な日本人はどんなに理不尽な状況下でもなかなかそれを言い出せなかったり、なぜか我慢強く耐える傾向にあります。せっかく真面目に質の高い仕事ができる日本人がこのように扱われているのを見るととても残念に思います。

筆者も最初は英語がうまく話せませんでしたが、明らかに理不尽なことがあると、どんなことでも頑張って理解してもらうように言う努力をしていました。
せっかく海外に来てワーキングホリデーに来ているのだから出来れば英語も上達して、お金を貯めて楽しく生活したいですよね。最初から英語が堪能な人はきっと英語で既に文句も言えますし、ローカルの仕事にありつけると思うのでこのような心配は無いはずです。

ワーキングホリデーをするに当たって、最低賃金以下の労働環境問題は日本人にとってなかなか消えない課題だと思います。仕事環境をより良いものにするには、英語の勉強も頑張りつつ自分が言いたいことを、勇気を持って積極的になんでも言えるようにすることだと筆者は思います。

ライター:Mii@NZ

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