海外に行くのは、経済的にも時間的にも容易なことではありませんよね。それ以外にも、メンタルの部分で決意できない人も多くいると思います。
日本から遠く離れたヨーロッパなら、距離もあり、当然ながら時差もあります。文化や習慣、食べるものまで日本とは違います。

ポーランドに住んでみたい!留学したい!ワーホリしたい!と考えているけれど、あと一歩勇気が出ないというあなた、ポーランドはヨーロッパで遠いですが、国民性が日本人と似ている部分があるので、心配は要りません。

というのも、ポーランド人は一般的にシャイで、保守的です。地理的に寒い場所にある国だからという理由もあるかもしれませんが、ポーランドにいて「日本と似ている!」という場面は数多くあります。
例えば、ポーランド人は一般的に英語が理解できても、自分の英語に自信がないので返答を英語でしないという人は結構多いです。「聞けるけど話すのは自信がない…」という感じです。
日本人ととても似ていると思いませんか?日本でも、英語を話せる人であっても、話すのはなんか恥ずかしい、自信がない、という人は多いと思います。

また、ポーランド人は初対面の人と打ち解けるのは少し時間がかかりますが、一回打ち解ければすごく仲良くなれるというのも大きな特徴です。
日本でも、初めて会った人にはどこかバリアーを張るけれども、仲良くしたくないという意味ではなく、ただなんか恥ずかしい…みたいな感情があると思います。
よく外国人がポーランド人について、「ポーランド人と仲良くするには心の鍵が必要だね。」と言います。これも、なんか日本人っぽくないですか?

ポーランドはヨーロッパだから日本と全然違う!というイメージを持たないで、ポーランド人は結構日本人と共通している部分があるので、日本人の感覚でもすぐに馴染めるヨーロッパの国だと感じます。

食事面でも、ポーランドのスーパーにはほぼ魚やお米が置いてあるので、手軽に購入することができます。魚はどうしてもやや高くなりますが、お米はかなり安いので、頻繁に買っても痛い出費にはならないでしょう。
非常にたくさんの種類のお米が用意されていますが、安いもので500gで100円ほどで買えるものもあります。値段はピンキリです!

異国の地で生活するのは簡単なことではありませんが、ポーランドなら馴染むのにそこまで苦労しないほど共通点があるので、私たち日本人にとっては住みやすい本当にいい国です。
ぜひ、ポーランドでのワーキングホリデー生活をスタートさせ、夢を実現させましょう。

ライター:Kohei@ポーランド


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