ワーホリや留学の出発前の荷造り。何を準備すべきか、とても重要ですよね。
出発前にはわからなかった、住んでみて実感した必需品を紹介していきます。
1.冬服
台北の冬(1月~2月)は 想像以上に寒いんです。アパートはコンクリート壁で底冷えします。その上、暖房は一般的にはありません。部屋の中でダウンコートというのもよく聞きます。
2.サンダル
雨が多い台湾。急な雨でずぶ濡れなんてことも。
ジャブジャブ洗えて、すぐ乾くクロックスなんかは本当に役立ちます。
3.消臭スプレー・除菌製品
清潔好きな日本人には必須アイテム。また日本の製品は種類も豊富です。
夜市の匂いが付いた洋服にシュッとしたり、レストランの皿をサッと拭いたり、台湾での生活では大活躍です。
4.日本食
台湾の味に慣れない、日本の食事が恋しい時には即席味噌汁やラーメン。台湾の食事にちょい足し調味料で、醤油やマヨネーズがあると救われます。
5.薬
風邪薬や胃腸薬、虫刺されの薬や虫除け。日本の薬は本当に優秀です! 台湾の方々が、日本に旅行に来たときに、たくさん購入していく理由がわかります。
それでも大量の荷物を持って行きたくない人、用意し忘れてしまう人もいるはず。
しかし台湾では簡単に日本製品が手に入るんです。 日本企業が台湾へ進出していたり、取り扱っている店が多いんです。
洋服ならUNIQLOや無印良品。食品ならデパートの地下の食品売り場で、納豆なんかも購入できます。
薬なら、「日薬本舗」というお店が、日本の薬や化粧品、お菓子を販売しています。
しかし、どこも輸入商品なので、値段は日本で買う1.5倍から2倍くらいしてしまいます。
なので貧乏組の私は、割高な日本商品は極力買わず、日本から持参するか、台湾で似たような製品を現地調達する方法をとっていました。
私のような現地調達型はちょっと苦労しますが、日本との違いを肌で感じられるし、台湾をより味わえるので、 ワーホリや留学生活がより思い出深くなるかもしれません!!
えいせい@台湾
取材協力:台湾トランス(台湾留学・ワーホリサポート)